先日、タントリックヒーリングの施術中に
クライアントさんと2人して大号泣するという、
人生初の体験をした。

施術が始まってしばらくして、
クライアントのAちゃんが泣き出した。
その声はどんどん大きくなっていき、私は

「こんなに号泣する姿を見せられるなんて、
なんてオープンな人なんだろう」と思った。

でも実はこれまでAちゃんは、
どんなに気持ちいいセッ クスの時でも、
出産の時でさえ、

大声を出したりするのは
みっともないことだと、
いつも抑えて我慢していたそう。　

そのブロックが外れたきっかけは、
「ゆかりちゃんが、感じている姿を
オープンに見せてくれたことだった」と、
施術後、Aちゃんが教えてくれた。

そんなAちゃんの大きな泣き声を浴びながら、
私も泣けてきた。

こんなにも激しく素晴らしいエネルギーと、
豊かな感性と可能性を持っているのに、

これまでさんざん、みくびられ、
ないがしろにされ、押し込められてきた
子宮（Aちゃんの女性性や、子供時代のAちゃん）の、
悔しさ、怒り、悲しみが
ほとばしり出ているように感じた。

Aちゃんの手を握りながら、
つらかったね、ごめんね、
ありがとう、愛してる、もういいよ。
と心の中で話しかけた。

ここまで連れてきてくれてありがとう。
もう、世界は変わったんだよ。
もう大丈夫なんだよ。

だからもう頑張らなくていい、
戦わなくていい。
無邪気で天真爛漫な女の子でいていいんだよ。

あなたはあなたのままで、
愛されて必要とされるんだよ。

そんなメッセージが浮かんできて、
涙が止まらなかった。

お互いが開示し合って、
どんどんお互いの鍵を開けていく感覚。

今回のセッションで、
ますますタントリックヒーリングが
好きになった。

施術者からクライアントさんへと
一方的に何かを与える時間ではなく、

あくまでクライアントさんと2人で
創っていく時間であることが素敵。

クライアントさんと共鳴して、
一緒に気持ち良くなったり、
一緒に泣いたり、
一緒に幸せになったりする時間。

Aちゃんは言った。
「そこには、1人ではたどり着けない。」

お互いが鍵を開け合うからこそ、
お互いの深くて大切なところまで届くんだ。

私と一緒に、あなたの中の深くて大切な部分に
手を伸ばしてみませんか？

鍵を開けて、お待ちしてます。

※3月7日10〜17時、香南町「陽なの村」にて、
無料ヒーリングやります✨
詳細はお問い合わせください🌈