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正しいことを言っている/行っている人なら党派・思想・立ち位置 etc……/いっさい問わず自由に応援するし期待する

 9月27日のフェイスブックに、私は、こんなことを書きました。高市早苗さんの画像とともに。

 次期首相。

 靖國参拝は試験紙&踏み絵。言葉だけでなく首相となってから実際に毎年8・15の靖國参拝を続ければ本物。

 そして対米政策。憲法改正して国軍復活の後に米国・米軍と対等かつ是々非々の関係へと転換できれば本物。

 米中欧DS勢力から無用な干渉を受けない自主独立の日本を目指す首相は本物。

 コロナ対策。過去の薬害問題を踏まえてワクチンの任意接種政策を守りつつイベルメクチンなど治療薬の処方・投与を連携させて新種の風邪として格下げし社会生活と経済活動の完全復活を図る首相は本物。

 その一方で、日本国憲法の改正とは、実は、緊急事態条項を盛り込むことが裏の一大目的であって、この目的にこそ、日本を全体主義化してしまおうとの、超支配勢力の策謀が潜んでいることを、私は見抜いています。

 したがって、憲法改正は慎重でなければなりません。拙速・安易に進めてしまうのは超支配勢力の思う壺で、しっかりした気構えでいないと、日本の国軍(日本人兵士の生命)が、日本・日本人のためではなく、単に超支配勢力の利益のためのみに犠牲にされてしまう恐れもあるのです。

 また、これまで私が、言わば毛嫌いしてきた山本太郎氏が、ことコロナ問題については、①いわゆるワクチンパスポートには意味がないことを政治家としてはっきり公言している ②具体的にイベルメクチンの名前を挙げてコロナ治療薬の認可と処方の推進を訴えている ③自らコロナワクチン非接種であることを公言している ……といったことから、この際、私は山本太郎氏を見直し、彼に直接、提言を試みてゆくとともに、れいわ新選組の政治行動をも注目してゆこうと考えています。

 なお、高市早苗さんに対して、大阪市立大学名誉教授・井上正康先生が、コロナ問題に関するレクチャーを既になさっているとのお話なので、その内容が、自民党・政務調査会長である彼女のアタマにちゃんと入っていれば、今後、コロナ問題処理に関して、彼女に一定の期待ができるかも知れません。

 何が申したいかと言うと、最早、何党を支持するとかしないとか、左派だとか右派だとか、これまでの行動がダメだったとかどうとか、存在そのものが問題だとかどうとか、気に入らないとかどうとか、とにかく細かいことは一旦、棚に上げて脇に置いて、テーマごとに是々非々で、正しいことは正しい=だから応援する・期待する、といったスタンスを貫いて、私は『政治』『政治家』『政党・党派』『活動家』『弁護士』『活動団体』etc……を捉えてゆこうと考え始めていると。

 これまでとは、大きく概念を変えて、かなり自由に柔軟に、世の中を見通すつもり、という話でした。