自衛隊という名の、うそ / 日本国という名の、まやかし
軍隊と警察。
国家において、武力を有する2つの実力組織。
軍隊は国外(外国の侵略軍)に向け大砲を構える。
警察は国民に向け銃を向ける(こともある)。
軍隊を扱う法体系はネガティヴリスト。禁止事項が規定してある。禁止事項以外は何をやっても構わない。何が何でも国家を防衛するため。
警察を扱う法体系はポジティヴリスト。許されている行動が規定してある。それ以外のことをやってはいけない。警察の横暴を防ぎ、国民の人権を守るため。
日本国憲法が施行されて間もない1950年に朝鮮戦争が勃発