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みなさん注意してください 憲法を改正してまで危険な毒薬を日本国民一人ひとりの自由意思に反して強制接種させる計画を携えている奴等の存在に

 日本には、日本独自の文化や歴史を背景とした国情があり、日本人独特の国民性もありますから、社会学・政治学の見地から、いわゆる欧米諸国のそれら(と言っても西欧・北欧・東欧・米州それぞれの特質がありますが)と同じにならないのは当たり前のことです。また、生物学・人類学・遺伝学の見地から、日本人固有の医科学的特徴もまた、あって然るべきことです。

 新コロ(新型コロナウイルス感染症)が世界的大問題になって、私たち日本人が最初に感知したのは、とくに、いわゆる欧米諸国の人びとと日本人との、新コロウイルスがもたらす感染の程度、そして感染症状の程度が、まったく異なることでした。欧米と比べて感染者が全く急増しないのと、症状がとにかく軽いのです。欧米の 1/100 程度の実害に留まっていることは誰の感覚にも明白で、ノーベル賞の山中伸弥教授をして「日本人には、この感染症を軽かしめるファクター・エックスが存在する」と言わしめたのでした。そのこと、すなわち日本人にとって新コロはどうってことのない感染症であるとの実態は、今もって変わっていないはずです。大阪市立大学の井上正康名誉教授と、京都大学大学院の上久保靖彦特定教授は、オーソドックスな医科学の見地から、日本人には、歴史的に、もともとコロナウイルスに対する基礎免疫が備わっていた素地の上に、今回の新コロは、大陸中共との地政学的関係性(人的往来)と、ことの成り行きから政府がゆるゆるの対応をしてきたことで、ごく初期のうちから集団免疫の獲得を達成しており、全く深刻なパンデミックに陥ることなく、現在に至っていると、一貫して説いてこられています。

 大和(やまと=大いなる調和)の神の不可思議なる御護りがあったと思わざるを得ません。

 もうひとつ、日本政府は過去に犯した予防接種政策失敗の反省から、そもそも予防接種において国民に接種義務(強制接種)を課す政策を封印してきた経緯があって、『予防接種はこれを任意とする』という予防医療行政施策上の原則を堅持しています。菅前政権は、新型コロナウイルスワクチンを日本国民に接種し始める段階において、閣議決定により、この接種を任意接種とする旨をあらためて政府の意思として明示しています。また日本政府は、予防接種健康被害救済制度に基づき、新型コロナウイルスワクチンによる健康被害の訴えを公式に認定し、実際に補償金を支払っておりますので、もはや、健康被害の存在を公式に認定した新コロワクチンを、接種義務化(接種を強制)するなどということは、人道的見地から有り得ません。遡って、予防接種の接種義務条項(強制接種)を接種努力義務(任意接種)に緩和した予防接種法改正にあたり、国会は委員会付帯決議により、あえて、ワクチンの任意接種原則と接種しない人に対する差別を許さない旨を、国会の意思として明示しています。

 これもまた、誰が企図したのでもなく、自然の成り行きを通じて私たちの国の制度として成立してきたことであり、大和(やまと=大いなる調和)の神の不可思議なる御護りが、ここにもあったのかと驚きを隠せません。

 国情や国民性、種としての生物学的特徴の相違があるとは言え、いわゆる欧米諸国で、現下、新コロ抑制策を巡って、国を分ちて起こっている一大争乱、すなわち各国政府による新コロワクチンの強制接種政策と、それに強く反発する国民の徹底した反対示威行動を見るに、深刻なパンデミックに陥ることなく、コロワクの強制接種を強いられるでもない日本の今の実情の、何と奇跡的なことかと。

 しかし、そんな日本でも、これから先、どうなるか分かりません。決して油断はできないのです。

 強く危惧されるのは、これから後、ごく近い将来、新コロワクチンの3回目の接種が奨励・推進されてゆくことが主因となって、ワクチン接種者を中心に感染増強(抗体依存性免疫増強[antibody-dependent enhancement:ADE])や自己免疫反応が起こり始め、新型コロナウイルス感染症はもちろん、季節性インフルエンザや重度の風邪、そして、それ以外のありとあらゆる様々な病態に冒される人びとが一気に増加し、当面に亘って、日本全体を巻き込む甚大な医療パニックが発生してゆく恐れがあることです。

 もし、そこに、何者かによる意図的な印象操作が入り込み、これらの『疾病の嵐』の原因が悉く新コロウイルスによるものだといったフェイクが真実と称して罷り通り、対策のため、新コロワクチンを繰り返し接種しなければならないとヒステリックに叫ばれ、それを否定する正しい知見は厳しく弾圧され、何ら論理的解明も試みられないまま、特例法が違法かつ強行に施行され、新コロワクチンを強制接種すべしとの独裁的決定が為される恐れが、全くないと、いったい誰が保証できますでしょうか?

 日本政府は、今のところは未だ牙を剥いてはおりませんが、仮に、我が国の首相がどれだけ善人であろうとも、日本の為政者など、いとも簡単に操れる国家を超えた権力、超支配勢力の存在を明瞭に感じ取れる、現下の、貴方や私の、まさに日常的社会生活にあって、油断して、うかうかとしているうちに、あれよあれよと、前段で述べたところの、あの危険きわまりない新型コロナウイルスワクチンを、全ての日本国民に有無を言わせず強制接種すべしとの独裁的決定が為されるような日が、やってこないとは決して言えないのです。

 みなさん、どうか注意してください。憲法を改正してまで、危険な『ワクチンや経口薬などと称する毒薬』を、日本国民一人ひとりの自由意思に反して、強制接種させる計画を携えながら、日々暗躍している社会支配階層の構成員がいるのだ、と思っておいたほうが賢明です。

 この件について私は、あえて徹底した強迫観念を自らに植え付けておこうと思います。

 みなさん、超支配勢力を侮ってはなりません。奴等の手練手管は巧妙です。どこに罠が仕掛けられているか、つねに注意が必要です。

 私たち一人ひとりの自由を、かけがえのない自由を、ひたすらに護り抜きましょう。

ワクチンパスポート及びワクチン強制接種への法改正に断固反対する嘆願書

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