究極の境地に対する ”いかがわしき”者どもの嫉妬
すなわち、神なるものに対する、悪しき者どもの、おぞましき抵抗が、こんにち、世界のいたるところで散見されている、という事ごとに尽きる。
言うなれば、地獄に落ちると決まった者どもが、天国の享楽を羨み、哀れにも、地団駄を踏んでいるような姿なのである。
神なるもの〜天国から遠ざけられていることへの不満の発露。
その具現を以て、世の平安を破壊せんと企てる者どもの仕打ちには厳しいものがあれど、善なる人びとは必ずや、その試練を乗り越え、高次元の至福頂天へと到達する。
なぜなら、それが自然の成り行きだから。
現在は、つらいことの反復かも知れない。
だが未来は、それ相応の高みに達することに疑いは無い。
その間に、犠牲を強いられる人びとは幸いである。
天国は、まさに彼/彼女らのものである。
彼/彼女らに続け!
立ち上がって進め!
Get Up, and Go On !
悲壮な顔をしないで。
ノリで楽しんでしまうことさ。