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“Don’t Worry Be Happy”

これから先
こんな恐ろしいことが起きる
こんなに酷い世の中になる
こんな苦しい思いをする

……などと、良からぬことばかり発信拡散するのは、悪魔の片棒を担いでいるのと同じです。

 恐れや不安は、意識や次元の振動周波数を下げ、結局、良からぬことを招き寄せ、実際に引き起こしてしまう危険性があります。

 悪魔の手先は、そういうことまで熟知しており、意図的に恐ろしい予言めいた言説を振り撒き、人びとの意識に恐れや不安を抱かせ続けているのだろうと思われます。

 神様のほうからお出でになる御方は、いつでも、
「大丈夫だよ」
「恐れることはないよ」
「大船に乗ったつもりになって、安心しな」
……と、言ってくださいます。


 まず気持ちを楽にして、"必ず良い方向に巡ってゆく"と、常に楽観の心持ちにて日々を過ごし、悪魔の愚かな企みを遥かに凌駕超越した高次元周波数に自らを同調させて、まさしく神様と共にあれば、元より、何も恐れる必要は無く、悪しき謀事は潰え、いずれ良きことのみが巡り訪れるのです。

 本当ですよ。

ルカによる福音書
第2章
8節〜11節

 さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。 

 すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。 

 御使は言った。
「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。

 きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである」
ルカによる福音書‬ ‭2:8-11