私たちは自由なのでワクチンもマスクも好きにさせてもらいます
新型コロナウイルス変異株(アルファ・デルタ・オミクロン)の組替え体なるものが発見されているが、感染拡大していない、重症度は分からない、新型コロナワクチンの予防効果は充分な情報が無い、のに、いわゆる感染対策とされているもの(マスク着用・密を避ける・黙食・大人数で会食しない・新型コロナワクチンをもっと射ち続ける)を引き続きやりなさいと言っている。なぜ? 説得力は皆無。馬鹿げている。
感染症専門医・忽那賢志氏の画像と記事参照。
一方、呼吸器内科医・倉原 優氏の記事では、新型コロナウイルス感染症の法的扱いについて、『5類相当』に引き下げるべきとの議論が高まっていると指摘した上で、現在の現場での運用においては、オミクロン変異株の症状等が軽いので、状態を見ながらケースバイケースで引き下げられており、実際には、ほとんどが自宅・ホテル療養で、入院勧告は重症化リスクの高い患者のみ。また、事業所=職場での濃厚接触者の特定も追跡もしていない。すぐに『完全5類』は、まだ難しいが、このまま、実質は『5類相当』へと、どんどん骨抜きにしてゆけば良いとしている。
斯様に、医者は、それぞれ好きなように発言できるようになったようだが、日本の現役政治家どもは肝が据わっていないから臆病であり、自己保身欲求だけが強いから、思い切った発言がひとつも出てこない。メディアは洗脳装置なので、そもそも何の期待も信用もできない。
ならば、個々が自分で調べて判断し、行動する。
法律があって、それに従わなければならないわけではない。
私たちは自由なのである。