初詣のススメ。子供にとって絶好の学習機会となる件

おみくじは、未来予測記事のベストセラー&ロングセラー。これから何が起こりそうかの予報はみんながずっと欲しがってるものなんだ。

あけましておめでとうござます。カワナミです。2019年始まってから早くも5歳・3歳の子供に振り回される日々を送っていますが、昨日、家族で大宮氷川神社の初詣に行ってきました。

ご存知の方もいるかと思いますが、大宮氷川神社は武蔵一宮と称される通り規模が大きく、初詣も大量の人だかり。お祭りで出るような出店も多く非常に賑やかでオススメです。※ちなみに屋台は1/3までがピークのようです。

この賑わう初詣の中で生まれた5歳の長男の問いによって、”子供にとって良い学びの機会になるな”と思うことが2つほどあり、初詣のススメ。として共有をしていきます。

学び:御神籤(おみくじ)は未来予測。不確定なコト・モノへの不安解消・期待は人が集まる

父「さて、神社で初詣をしておみくじ引いて、屋台に繰り出すぞ」

息子氏「ねぇ、突然なんだけど、そもそもなんでおみくじが存在するの?なんでみんな買うの?」

父「うーん、息子氏は明日の天気が知りたいときどうする?」

息子氏「そうだなぁ・・・天気予報みる!だって簡単に教えてくれるもん」

父「天気予報ってどうやって調べてるかわかる?」

息子氏「人工衛星を使って調べてるんでしょ、知ってるよ」

父「正解!では1000年前とかに人工衛星はあったでしょうか?」

息子氏「ないと思う。どうやって天気を調べてたんだろう。」

父「猫が顔を洗うとか、いろいろ言い伝えはあるけども、その内の一つに神様とお話できる係の人に、神様にどうなるか聞いてもらうというのがあるわけだ。」

息子氏「へぇ~、猫かわいいよね」

父「お、、、おう。猫もいいんだけど・・・そうやってみんなが先のこと知りたいな、予報してほしいな、と思う内容がまとまったのが、おみくじにまとまっているわけ」

息子氏「なるほど!でも天気はさ、もう天気予報でわかるよ?おみくじはほんとうに必要?」

父「うーん、もう天気の項目はないんだけど、まだ自分で調べたり予測したりするのが難しいことがあるから、心配な人にとってはまだ必要なんじゃない?買う人たくさんいるし」

息子氏「え、そうしたら天気みたいに、どうなるかわかるようにできたらみんなめっちゃ喜ぶじゃん

父「そうだね、喜んだ代わりにお金をもらえるかもよ?やったら?」

息子氏「うん!僕、将来おみくじになる!(ドン!)」

父「・・・・・・頑張れ」

この他にも各論でいろんなことを話しましたが、ひょんな質問をきっかけに
・人はどんなことに価値を感じているのか?
・昔から続いているサービスはどんな役割を果たしてきたのか?
・今後、自分が価値提供するならばどんなことが良いのか?

を子供と一緒に考える機会になりました。5歳と幼いなりにですが周りの人が求めていることになにかアクションしようという心意気や姿勢を持ったことも親としては嬉しい収穫です。

なお、おみくじは「すでに未来予測の観点よりエンターテイメント性のシェアが高くなっている」、「スパンが天気予報とは違いすぎる」などのご意見もあるかもしれません。ただ内容を読んで一喜一憂するシーンをよく見るという意味では心の何処かでは未来予測や対策を求めている内容を上手く取り上げていて、それ故長続きしているのではないかなというのが感想です。

余談:おみくじの項目ラインナップ妥当なのか?入れ替えの可能性は?

冒頭に「おみくじは不確定要素が強いものへの未来予測である」と書きましたが、今となっては情報が整い、サービスが整備され、不確定要素を結構な割合で排除できる項目も増えたのではないかと思います。完全私見ですがin・outを自分が決めるなら…を考えてみました。

** 御神籤項目(参考:大宮氷川神社)**
・病気 ○:人間ドックやDNA診断もあるが生き死に関わるのでまだ不安。
・方角 ○:さすがにわからん…引き続き頼みます。
・待人 △:待ち合わせなら、LINE?音信不通な人は…わからん。
・引越 △:SUUMOはじめ不動産サイトで調べれば、まぁ。
・縁談 ○:こればっかりはサービスが増えてもわからん…
・旅行 △:昔と違ってじゃらんはじめ、クチコミや情報サイトも増えた。
・争事 ○:いつどう炎上し、誰と戦うかはわからない。頼みます。
・商売 ○:多方面すぎてわからん。神様に頼っていいのか不安。
・学問 △:受験ならば模試とか判定の仕組みが。
・出産 ○:昔に比べたらよくなったが。神頼みしてでも母子安全を願う。△は変わってもいいんじゃないかな・・・という項目

御神籤項目新任候補
・就職  :流動性も高まってきたし、不安は多そう。
・結婚生活:離婚もよく見かけるようになってきたし、結婚前の縁談だけですはなく結婚後も要望高いのでは?
・老後  :何をやるのか?お金は足りるのか…など不安は尽きない

並べてみて思うのは、事前の情報収集や行動によって結果の質がコントロールできうる項目は変えてもいいんじゃないかと思うことが多かったです。逆に不確定要素が強い領域は、不安解消に向けて価値提供するサービスの創出余地があるのではないかと。

以上、これから初詣に行かれる方もまだいらっしゃるかと思いますが、御神籤結果をみて「よかったね」「残念」だけでなく、神社の提供サービスはなぜ存在するのか?を話してみると親と子お互いの学習機会になるので、初詣はオススメですよというお話でした。

最後に、
冒頭に”2つ”学びがあった通りもう一つ学びの機会があったのですがこちらは近日中に別でnoteにまとめます。
次回「初詣の射的の出店から、自分が本当は何がしたいのか?を学ぶ」

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川波 佑吉

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