情熱クラブ山梨長野長野エリアメンバーの向山剛史と庄司真実です。
タイトルにある通り先日合宿を行ったのですが、企画の中の一つである晩御飯、今回は少し視点を変えてコミュニケーションを主体に実施しました。
企画内容はシンプルです。
参加者それぞれが食材を一つ持ち寄り、そして集まった食材からどんな料理が出来るのか？を参加者の皆と一緒に話しながら手分けして料理するという企画です。

・白飯
・オイルサーディンとバナナ胡椒とミニトマトのピリ辛パスタ
・コーンとアスパラとツナとやきとりとチーズのパスタ
・ナスの味噌チーズ
・イカ焼き（しょうが醤油で）
・オクラとナスの味噌汁
・魚の干物
主食も含め計７品、約１時間３０分で完成しました。

普段は○○を作ろう！食べよう！と思って食材を揃えますが、今回はあるもので作る！
頭を働かせて、何と何が合うかみんなで考える時間が楽しかったです。
オクラの毛の取り方を初めて知り、料理の勉強にもなりました！
今回も防災を意識し、灯りは缶詰の中にサラダ油を入れ即席蝋燭にしていただきました。

家に居るだけで必要な物は何でも手に入る、そんな便利な世の中になった反面、無くなっていったモノがあったよねって、 食卓を囲んだ時に思い出したのは一緒に過ごした時間が料理の味を引き立てるスパイスだったなって事です。
同じ釜の飯を食べるって最高です。

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