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【福島 浜通りの記憶】浪江町 『十日市祭』に行ってきました!

南東北エリアの大杉遥です。
2023年11/18、福島県の浪江町で『十日市祭』が開催されました。

浪江町の十日市祭は、震災前から沢山の人が訪れるお祭りです。
この日も沢山の屋台と人が集まっていました。

まず向かったのは、ヒラメの稚魚放流の見学をさせていただいた『請戸漁港の青年部』の皆さんの屋台🐟✨

ヒラメの稚魚放流の記事はこちら↓


カニ汁とイカ焼き、ホッキ飯をいただきました。
常磐ものの海鮮は、どれも美味しかったです!

ご飯を食べながら、イベントのステージを観ました。
ステージには、周辺地域のゆるキャラが集まっていました。

右から、浪江町の「うけどん」、双葉町の「フタバくん」二本松市の「菊松くん」、岡山県からは「あかいわモモちゃん」です✨
ゆるキャラたちが踊っている様子に癒やされました💖

私の推しはうけどんです!

その後のステージでは、知人が歌を披露していました。

「ここに移住して、これでいいのかなと思うときもあるけど、これからもここで頑張りたい。」

曲の合間に話してくれた気持ちに、少しだけ共感できました。

私は、引っ越してきただけなのに『移住者』とカテゴライズされていくことに疲れたり、悩んだりすることがあります。
物事に取り組むときにも、元々住んでいた人の気持ちを考えられていないんじゃないか、外から来た人間がやってもいいんだろうかと悩みます。
他の子も悩みながら生活しているんだとわかり、勇気をもらえました。

最近は、誰かと一緒に過ごしながら少しずつ理解できること、腑に落ちることも増えてきて、自分を隠さずに、素直に地域に参加することが一番だとわかってきました。

いろんな背景や気持ちがある中でも自分を受け入れてくださることに感謝して生活して行きたいです。

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