情熱クラブ愛知エリアの川西翔太です。

先日、愛知エリアで学びの共有、ブラッシュアップをテーマにアナログ会を企画・担当させて頂きました。

今回、近畿6府県エリアから防災士の西本さんにも参加頂き、防災士についてのお話しや阪神淡路大震災を実際に経験された時の貴重なお話しも共有していただきました。

活動を通して、学んだ事のアウトプットの大切さを痛感しました。 西本さんのお話の中で、資格はあくまで手段であり目的ではない。という言葉がありました。
本来の目的は人の命を助ける事であってその為の手段として救命講習や防災士の資格を通して学ぶのだと、改めて学びました。

習得して終わりになりがちな所を、習得してからがスタートだと言う事を自分自身常日頃から意識して行かなければならないと考える良い時間となりました！

そして今回他エリアの方も参加して頂きましたが、改めて他エリアとのアナログでの交流が如何に大切な事なのかを肌で感じました。 価値観の共有やその人の熱量、そして他エリアの活動内容の共有など、その場だからこその会話が出来る事が今の世の中に最も大切なことだと体感出来ました。

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