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hug (ハグ)

情熱クラブ岐阜静岡エリア所属
新人担当・地域交流会発起人
稿山碧(タカヤマアオイ)

2023年1月15日(日)、昨年、岐阜からスタートした『地域交流会』第2弾を浜松で行い、エリアメンバーとそのご家族が参加しました。

会が終わった後、「楽しかった! また会いたい! 」といいながら子ども達が “ hug ” をしている姿を見て「これだ! この意識だ! 」と感じました。

地域交流会としての役割は『互助の精神』を学び実践することです。
今回、浜松のROUND1でのスポーツ体験を通して、チームワークの大切さ・教えること、教えてもらったことの喜びなど、個々にアツイものを感じ取ったと思います。

これからは、参加したこの体験を通し『互助の精神』の発信者となり、輪がエリアに留まらず広げます。

スポーツ体験の後、参加者みんなで大きなテーブルを囲み楽しいランチと意識会をし大家族の食卓になりました。

会話の中で、私の住む岐阜市での取り組みが話題になりました。
2016年から情報活用能力の育成に取り組むため全ての小中学校・特別支援学校にタブレットPCを導入し、2017年からはソフトバンクグループの『社会貢献プログラム』に参加し、人型ロボットのPepperくんを使ったプログラミング教育を学んでいます。

甥っ子の通う小学校では、Pepperくんが十数台設置され、朝、入り口で『おはようございます! 』と出迎えています。

ICT活用の育成が進み、「 我々が60代、70代になる頃には教えてもらう側になっているかも? 」とみんなで笑い話となりました。

未来のためにICT活用の育成も必要ですが、『互助の精神』があってこそのこれからの未来ではないか? と私は感じています。

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