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情熱クラブ関東圏・防災訓練

こんにちは!

 情熱クラブ北海道メンバーばやよしみと申します! 今回は情熱クラブ関東圏の防災訓練に参加いたしました。

 山奥の肌寒い環境で有事の際の防災訓練です。 

まずは火おこしのやり方を教わりました。

 インドア派の自分からすればとても貴重な時間です。しっかりと手順を体験し、同時に火の暖かさを体感します。実際にやってみて火おこしを覚えます。

そして医療班から止血法と包帯法、搬送のやり方を学びました。実際に毛布を使用しての搬送方法やコンビニの袋をつかって腕の骨折など負傷した際の対処法を教わりました。さいあく、着ているパーカーでも腕の骨折に対応できる方法があることには目から鱗でした。

医療班の講習はとてもわかりやすく実際に練習しながら体験できるので身につきます。

そしてなんといっても緊急時に大人数で入れる軍事テント!

 設営の仕方と解体の仕方を習います!

参加者みんなの目が真剣。経験者とバディを組んでチームごとに分かれてはじめます。

なによりも大事なのは安全についてです。

まずはヘルメットや服装のチェックです。ヘルメットが緩んでいたり靴紐が緩んでいたりすると思いがけない事故に遭うかもしれません。目の前のバディの状態に問題がないかお互いが本気で安全確認します。

大人数での設営と解体!とても迫力があります。

人が多いため小さな声では集中して作業をしている仲間には聞こえません。大きな声で息を合わせて声を掛け合い作業を進めていきます!大きい声でお互い状況を伝え合わないと怪我などにつながってしまうためそれぞれがそれぞれの安全を確認しながら進行していきます。

 完成した際や解体が完了した際の一体感はなんとも言えない貴重な体験でした。

 そして世に完璧な状態で提供するため備品管理は徹底的にやります。

 ひとつの部品がないためにテントが建てられなくなってしまいます。そんなことがないように備品管理役がいてとても丁寧に確認して管理しています。そして元の場所へ戻すのです。

 安全と管理の徹底がとても大切です。

人生において為になる貴重な体験がこの日に濃厚に詰まっておりました。

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情熱クラブのメンバーは、Mr.都市伝説 関暁夫と共に、このnote記事で紹介されているような様々な活動をしています。

どんな活動をしているのか、もっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください!

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