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情熱野球ノート:投球障害についての講習

皆さん、こんにちは。
情熱クラブ岐阜静岡エリア、野球・キャンプ部、医療介護福祉班、パパ友会所属の早崎哲夫です。

私は理学療法士をしています。
昨年、私は野球部と医療介護福祉班の皆さんの前で「投球障害について」の講習をZOOMで行いました。

私は以前、地域の少年野球肘検診に参加した事があり、メディカルチェックを担当しました。その時に肘痛の小学生、中学生が何人かいました。

また以前、大学の先生の文献で投球障害の予防について読んだ事があります。内容は、子どもの成長期は動作が未熟である事、定期的に肩の可動域や筋力をチェックする事、投球動作は足から体、腕にいたるまでの連動した動作である事を学びました。

今後、野球部は練習や試合で集まる時があります。
私はその機会に、皆さんの前で「投球障害について」のバージョンアップした講習ができるように準備をしたいと思います。

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