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自分を愛する文薬

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自分を愛するヒントを綴ります。 どんな時もまず自分が満たされていること、大切に。
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記事一覧

幸せを運ぶ人になるには

こんにちは、流香です。 あらためて本が好きで、本にたくさん救われた経験から 自分もKindle本やnoteで返していくこと、大切にしています。 そして、「受信側」だったのが 「発信側」になること。 そんなきっかけを生む、自己受容がすすむメッセージもこれまで通り配信してまいります。 自己愛、自己受容から 一人ひとり違うそれぞれの幸せを知り、キャッチし、進んで生きていくこと。 ずっと自己愛をテーマに書いてきましたが、そこに終わりがないのはきっと 生涯のテーマだから。

noteがあってもなくても幸せ 〜ほんとうの自己受容とは〜

こんにちは、流香です。 あらためて、リアル(日常)が満たされていると noteがあってもなくても幸せ そんな境地に至れてまいります。 以前は、noteがないと生きていけませんでした。 毎日、ほぼ24時間ずっとnoteにログインしているような状態で、 そして、それこそが幸せだったのですが 今は、どちらの自分も好きになれて。 noteをしているときも、リアルを生きているときも どちらでも、満たされている。 これは、大きな変化です。 もしかしたら、人によっては

自己受容がすすむ有料note販売 ~自分の発信タイプを知り活かすヒント~ #8

こんにちは、流香です。 今回は第8回「有料noteが売れない→売れるに変わるヒント100」をお伝えします。 マガジン概要はこちら。 今回は、自己受容の大切さについて。 個人的に有料noteが楽しく、お人にもおすすめしたくなる理由の一つとして、「自分を受け入れる」「ほんとうの自分に出逢い続ける」が進むからというのがあります。 売るのが目的というより、まず自分の土台がフラットに耕されていくこと。 これだけでも、有料noteには大きな意味と方向性があるのではないでしょう

あなたの弱みこそが最強のモテポイント

こんにちは、流香です。 突然ですが、誰か人を好きになるときって、どんな瞬間ですか? わたしは、決まってその人の「弱さ」を感じられたとき。 どちらかというと弱みの部分にふれさせてもらえた時に、ほぼ決まってその人を好きになります。(男女問わず) でも、自分に対しては…? これが案外むつかしくて、なかなか自分のことを受け容れられず、たくさん「自分を愛する」勉強をしたり、個人セッションや本でお世話になったり… してきたのですが、ここですでに大事なこと。 そうして、どんな

洗脳を解いて幸せになるにはアウトプットが一番

こんにちは、流香です。 自分のよろこびの一つに、書くこと=アウトプットがあるのですが。 これは、はっきり言って「好き」「苦手」関係なく、全員に必要なことだとわたしは感じています。 もし、アウトプットをせずに、読む・受けるインプットばかりだと、どうなるか? それは、良い意味でももちろんですが、「自分以外のもの」に強く染まってしまう可能性が高いです。 そして、それが続くとどうなるか? わたしたちは、自己表現というアウトプットをおこたると、どうしても「自分の声」や「自分

文章に愛とよろこびと癒やしを乗せていく方法

こんにちは、流香です。 「文章には人が出る」とよく言われますが、せっかくなら明るく、温かく、心地いい気持ちになれるものをお届けしたいもの。 そして逆説的ですが、もしそれが出来るようになると、例え今の自分が闇に包まれていても 放つ文章を明るくできることで、書き上げた時にはなぜかこちら(本人)側にも愛が流れはじめることがあるもの。 そこで今回は、すこしユニークな文章マジック。 おなじ「書く」なら、ほんとうの意味で明るく届いて、世界も照らせて。 自分にも世の中にも愛が広が

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日常を愛せることも才能

こんにちは、流香です。 あまり中身のない記事かもしれませんが、昨日は10時間以上も寝てしまいました笑 でも、それがあまりにも心地よくて… 目覚めて、時計を見たときに「うわっ!」と慌てつつも ととても深いところから時間を愛することができました。 「時間」を愛する、これも大切なことですよね。 そして、うれしい余韻に浸っていたのが「家族との時間」。 その前日、ひさしぶりにお酒を飲んで、外でおいしいものを食べて、みんなでお喋りして… こころの底から、幸せだったのです。

書きながら自分の本音とつながるワーク実例① ~もししんどい時には~

こんにちは、インタビュアーrukaです。 今回は、一人で悶々と悩んでいたエッセイスト作家 流香さんのこころの葛藤に迫ってまいります。 (書くワークとして、自己対話実例を公開いたします) インタビュアーruka:こんにちは、どうしたの?何かあったの?? 流香:なんだかしんどいよ~~ 別に何があったわけでもなく、なんだかしんどいの。 前みたいに、頑張れないの。 ruka:そうなんだ。そういう時もあるかもしれないね、うんうん。 流香:なんかね、いっぱいいっぱいなの。 書

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自然と動けることが自然と役に立つこと

“自然”と動けることが、 “自然と”役に立つこと。 “無理に”役立とうとするときは、 「自分じゃない外づけのなにか」が加わっているとき。 これ、自分で大好きなフレーズなのですが、皆さまはいかがですか…? このフレーズだけでも、なにか力が解けるような… そんなやさしいエネルギーを感じませんか? さぁ、今日ものんびり“わたし”を生きて。 より自由に、ラクになってまいりましょう♪

頑張らないことをがんばる感性

こんにちは、流香です。 最近おもしろいのが、いかに「頑張らない」ことをがんばるか。 そんなループに陥っているようです笑 たとえば、「#頑張らない」で検索して、いろんな方の記事から学ばせていただいたり… 「#リラックス」で休める方法を探したり… はい、全然「休めていない」そんな日々を送っていたりもします。笑 (そして検索していたら、自分の記事が出てきてびっくりしたり…;) 頑張らないって、むつかしい… これが、素直な感想です。 でも、そういう時もきっとあってい

本当にお役に立てる記事は素の自分が潤ってこそ

こんにちは、流香です。 「誰かのために」「役立つように」生きること書くこと。 それこそ素晴らしいという風潮が世間にはありますが わたしはいつもその逆を唱えてきているように思います。 わたしはまず書き手やリーダーさん自身がすっからかんでないように。 無意識に、自己充足のために 「人に役立てる」ことで初めて自分に「マル」とするような。 そんな生き方書き方でなくて、 ほんとうにお力になれる記事は、まず本人が潤ってこそ。(=自己愛) その溢れのなかで、自然と生まれる

子どもを愛せない時ほど自分を愛して

こんにちは、流香です。 今は平穏で可愛くてしかたがない子どもたちですが、以前はまったくそう思えずに、ほんとうに毎日が悲しかったものです。 「どうして、いつも反発するの? 「どうして、怒らせることばかりするの?」 まったく自由がなくて、時間もなくて、やり場のない思いを抱えていたのですが、その時にふとしたことが「自分を愛すること」。 と思われるかもしれませんが、そちらにはまったく走れずに、ただ自分を救いたくて「自分を愛するための講座」などを受けてきて。 すると、ほんとう

真のよろこび=ラクに生きられる道に感謝して

こんにちは、流香です。 いま、とても静かな幸せ/よろこびを感じさせていただいていて… わたしは(わたしたちは)もっとラクに生きていい そこをどれだけ腑に落とせるか? そこに内側から気づけたときに、今、まさに自分に置かれている環境に感謝したくなりました。 *** 真のよろこびって、もしかしたら焚き火のような、キャンドルのような揺らめきで静かに続くもの。 わたしはわたしの炎を、あなたはあなたの炎を生きて。 そうして生き合うなかで、気づけたことは「ラク」に生きられる

書きながら自己ジャッジされませんように

こんにちは、流香です。 書きたいこと、お伝えさせていただきたいことが溢れすぎて、数年前もつい先日も「下書きだけで千個ある」と書きましたが。 いまだに、まったく追いつかずで、書いても書いても逆に増えて「一体いつになったらラクになれるのかな…」と少し途方に暮れています。 箱の中には、日々降りてくるメッセージを瞬殺で書きつづった、チラシや紙ナフキン、レシート等いろんなものが入っておりまして笑 出先でも書きつづった、ノートが上に数十冊。 そして、それらを一部ワードファイル化