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自力は心地よく手放す

こんにちは、流香です。

いま心地よく感じているのが「自力を手放す」ということ。

なんでもかんでも、まずは自分一人でできること、自分の力でがんばることを第一に。

自分の手で、ほしいものを掴んで(得て)こそ当たりまえだという考えがあったのですが。

なんとなく、もうそれは古いな~という気がしていて。

いまは、「誰かと生きる」ことしか考えていません。

わたしも、誰かを応援するし、応援だってされたい。

ごく当たり前の感情に、ごくふつうに解放をあたえられています。

たとえば、いつか石垣島やハワイから発信してみたいと。

きれいな透明な海を感じながら、執筆活動がしてみたいと以前書いたのですが。

「じゃあ、~~しなきゃ!」「もっと~~を頑張らなきゃ!」と自分ががんばることしかアタマになかったのですが。

今は

・え、正直「頑張る」なんてもうイヤだ

・自分だけの力で、なんとかしなきゃと思っていない?

・なんで自分が、努力してぜんぶやらなきゃいけないの…?

と変わっていて。

・誰かに、連れていってもらってもいいですよね…?

・懸賞に、当たってもいいな♡

・それかホテルや旅業者さんから、「流香さんの視点で写真を撮って、旅しながらぜひレポを書いて」と依頼されてもいいし

・ちょうどチケットが余ったから…と、ギフト券や航空券をもらってもいい♪

など、なんだかそういうのもいいなと素直に思えるようになりました。

これ、かんたんに書いていますが、自分のなかでは明治維新くらいの革命です。笑

自力を手放し、他力で生きるって、きっと「人のやさしさ」にふれていく旅なのではないでしょうか。

***

おそらく、ここがわたしには足りない。

助けてほしいときに「助けて」が言えなかったり。

応援がほしいのに、素直に言えなくて「応援しなくても大丈夫な人」に思われたり…

親もそう、「この子(人)は放っておいても大丈夫」と思われることは、きっと信頼でもあるのですが、わたしはそんなに強くも完璧でもないし、本当のほんとうはもっと素直に人に甘えてみたいんだ…


…でも、どうやっていいかわからないから、まず「自力を手放す」ことからはじめてみて。

もっと本当の意味で自分にやさしく、そして人にもやさしく「やさしさを受けとり合いながら」生きていけるようになろうと…やっぱりどこか ガンバろうとしまうところがありますが

いや、もういいやと。

もう「そのまま」でいこうと、今日は編集もなしでそのままあげさせていただきますね。

がんばってきた生き方から、がんばらない生き方へ。

頭ではわかっているのに、なにかがついていかなくて…

今日は、いい記事を書こうとするより「自分に甘くすること」をあえて大切にしてみたいと思います。

お読みくださり、ありがとうございます。


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