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お金のロードマップ75話 夢と金vol.11 母が無知だと病気になり、父が無知だと貧乏人なる

前回のまとめですが、
①NFTとはデジタルデータの所有権である
②知ろうとしないことをやめ、NFTについて学んでみよう
③自分の人生と向き合い、夢とお金を尽きさせないでいこう
でしたね。
自分が知らないことを知るという姿勢は今の時代とても大切です。
今の環境に満足しているうちは進歩する技術に置いていかれます。

AIアート検索ワード:選択肢が少ない状態を悲しむ人

貧乏という状態

『貧乏』とはなんでしょうか。お金がないことでしょうか。外食ができないことでしょうか。習い事にいかせてあげられないことでしょうか。住みたいアパートに引っ越せないことでしょうか。
様々な状態はあるにせよ、これといった正解はないですが、西野さんの言葉を借りるのであれば、衣食住の選択肢が減り、インプットの機会が減り、未来の選択肢が減るということです。
選択肢がない』状態のことですね。

お金を生み出す選択肢が少ないとも言い換えることができます。
選択肢が自分の中にないということは無知だということです。
西野さんは20代についた差は一生埋められないと言っていますが、この無知も生きていく中で無知になったのであって、これから学んでいけばよいだけの話です。
やるかやらないかはあなた次第ということです。
誰かのせいにしても何かに嘆いても結果は変わりません。変えられるのは自分だけです。他人は変えることができません。
無知だと家族は貧乏になります。なぜなら家庭教育の中でお金について学んで育っていくのだ、お金について無知だとお金に無知な子供が育ちます。
夢を子どもに見させる前にお金が尽きさせないように親がしっかり考えていきましょう。

AIアート検索ワード:コミュニティの中で価値を見出される商品

コミュニティ

全話でNFTの話をしましたが、実際にお金をつくるにはNFTを販売、運用していく必要があります。
NFTを販売していく中で、価格を保つ必要があります。価格を保つにはコミュニティが重要となります。
NFTには実態がありません。販売して、終わりでは詐欺と変わりません。作り出したNFTの価値を守ることも同時にしなければなりません。そしてその価値というのは1人では生み出すこともできません。
ある程度の規模が必要になります。以前認知度の話も紹介しましたが、認知されていなければそれは意味をなしません。
あなたがアメリカで1万円札を持って買い物ができますか?アメリカ人が100ドル持って、日本で買い物ができますか?お金とはそこで金額が同等の価値があると認識されているコミュニティでしかその分の働きをしません。
NFTを運用するコミュニティとそこにNFTを組み込むストーリーを作り上げましょう。

AIアート検索ワード:商品を運用するときにつきまとう価格が変動するリスク

NFTのリスク

NFTにももちろんリスクはつきものです。
NFTは『機能』ではなく、『意味』を買われていることは理解したと思います。
機能は価格を変動しにくいですが、意味は価格の変動があります。逆を返せば、価格を動かすことが容易であるということです。当然この短期的な利益だけをかすめとろうとする人たちもいます。
将来性をあおり、価格を釣り上げ、価格が上がったところで抜け上がるのです。あとに残された人たちには負債ばかりが残ります。
価格を煽っているようなNFTには注意が必要になります。

まとめ

①貧乏とは『選択肢がない』状態のことをいう。
②商品に価値をもたせるにはコミュニティを大切にする。
③NFTにもリスクはある。

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