見出し画像

99%の人が知らない「話し方」のコツ

こんばんは!今回紹介したい本はこちら
「99%の人が知らない『話し方』のコツ」 司 拓也

●要約
この筆者の司拓也さんは声と話し方の学校「ボイス・オブ・フロンティア」代表であり、メンタルボイストレーナーです。
この本には声の出し方についてや困ったときの声の出し方話し方等について書かれている。
例えば居酒屋で定員さんを呼んでも気付いてもらえない時やクレーム処理でお客さんをさらに怒らせてしまったりする時や印象に残る自己紹介の方法などといった日常生活で起こり得る問題にであったときにどのように対処したらいいかを読みやすくそして分かりやすく述べられている本です。

●感想
この本を読んでみてなるほどなと思ったことはクレーム処理でお客さんをさらに怒らせてしまうときの対処法として「ですから」や「だって」や「でも」といった言葉を使わないということです。
なぜならこの3つを使ってしまうと、相手は自分に非があると言われているのだと受け止めて、さらに激高してしまうからだそうです。
また、話したい相手が忙しそうなときは4つの順番で話しかけるのがいそうです。
①労い言葉
②本題
③欲しい時間
④いつなら時間をとれるか選択を迫る
ということです。その他にもなるほどなと思うことが載っておりとても興味深かったです。

●アクションプラン
・筆者のSNSをフォローして情報を集める。

・少しでも話し方が上手くなるように人と話すときに意識して話す

最後まで読んでくださりありがとうございました!😁
コメントなどお待ちしております!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?