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なんてことない 日記 - 夏の日の、

ある一定の世代だと、夏の日の と 聞くと 君に〜 ♪ と続けてもらえそうな気がします。

いきなり恋してしまったよ
夏の日の君に

夏の日の1993 / class

この歌を初めて聴いたとき、私は血気盛んな13歳。子供の頃から歌詞味わistとして、歌詞を愛し歌詞から愛されることはなかった女(ボコォ)なのでメロス並みに激怒したワケです。

歌詞を存じ上げない方に補足するなら、普通の女だと思ってた君はまるで別人のプロポーション、水ぎわのangel、色っぽい(チャーミング)、君に夢中、僕には合わないひとだと思った oh とんでもない という歌詞です。

つまりこの歌詞の " 僕 " は 水着姿だととんでもない ナーイスバディバディバディな " 君 " にいきなり恋をするのですが、それまでは普通の女だの、僕には合わないだの言いたい放題なワケです。ゲレンデマジックならぬプールサイドマジック。オマケに服の上からは計れないね、ときたもんだから13歳の多感な年頃には早すぎたのでしょう。( 悔しいけど歌声とメロディーラインは爽やか 且つ メロウで格好良くて、正直 好きでしたけど 🤭 )

当時のクラスメイトには普通に流行っていたし、またあの時代のヒットソングだったので苛立っていたのは私だけかと思っていましたが 現在Google検索すると 夏の日の1993 歌詞 ひどい とナチュラルに挙がってくるので マイノリティな考えじゃなかったんだと一安心。

『夏の日の1993』には続きがあり、 " 僕 " と " 君 " は後に結婚し、あの夏から15年後の2009年 冬、

Love 今日からは oh 泣かせないよ
このままもう一度始めよう

冬の日の2009 / class

なーんかイマイチ " 僕 " が心から信用しきれないんだよなァ。新しい水ぎわのangelだかナマ足魅惑のマーメイドだかが現れたらフラフラそっちに行きそう、そして " 君 " をまた泣かせそう。




今日の日記のタイトル夏の日の、を見て そんないやきち考えていましたが 本来の内容とズレました。

今日のトピックは夏の日の、冷房のない状態での家事は気をつけてと書きたかったのです。午前中 洗濯から始まり冷房のついていない部屋やトイレ、洗面所の掃除に明け暮れていたら私は暑さからか気分が急激に悪くなり激しい頭痛とめまいでぐったりダウンしてしまいました。もしかしたら熱中症待ったなしだったかも…

オラ元気いっぺえだ!と慢心していたけど、熱中症はいつも我々のすぐ側に潜んでいるもんなんだなァと反省したのでした。午前だしちょっとくらい平気平気、トイレにクーラーなんてないし〜って軽い気持ちがよくないのかも。トイレ掃除は夜か、もう最悪涼しくなるまでブラシ不要のトイレハイターに丸投げして割り切る。細かい部分には目を瞑ってしまう、という心意気がいいのかもしれませんな。

どうか皆様、ご自愛くださいませ。



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