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キレやすくなるとき

北海道中小零細企業の経営者が
外国人就労者支援の現場で、
キレやすくなるとき。

これは私自身がキレやすくなるとき
と言った方が収まりやすいかもしれない。

ルールを守る意識が高く熱心に
日夜がんばっている
外国人就労者の受入れ企業の経営者からみて
外国人就労者本人が期待に応えてないと
その反動がとても大きい。

例えばその経営者が
北海道での就労期間3年間の中で
日本人の生活や文化を学び
仕事以外でも
会社の同僚の人達と関わり
その中で日本語を吸収してもらいたいという
この期待がどんどん強くなる。

どんどん期待が強くなり
このような本来
尊敬されるべき経営者から
逆に、
普段から
外国人就労者同志で母国語ばかり
話しているという印象、
日本語を吸収していない印象、
日本人同僚と関わっていない印象
を持たれてしまうことになりがちだ。

外国人就労者支援の現場で
私たちの職場の通訳が実習生とは全く違う立場で(独立した公正な立場で)いるのに 
現場で経営者と外国人就労者と面談中に
親身になって5分間ないしは10分間くらいの
間に母国語ばかりになって相談のやり取りになってしまうことがどうしょうもないときがある。
そういう時に裏目に経営者に見えてしまい
会社や経営者に対して、マイナスに見えて
良くないことを話しこんでいると
受け取り、経営者が我慢できなくなり
キレやすくなり爆発して怒りの言葉を
発してしまう。

これは、熱心に支援を一緒にやってくれている経営者ほど、そうなってしまう。

そして、
私自身がそうなってしまうときが多い。
10年前から克服してきたと思い込んできた。

職場の通訳メンバーの仲間たちが
母国語ばかりになってきたときに
爆発しそうになる。

今でも実はまだキレやすくなりそうになり
毎日が自分との闘いになる。

寛容な心がもっとも尊いと感じる毎日だ。

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