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ウクライナ侵攻へのスウェーデンの決断と停戦を待てない抗戦


今日2月28日の報道で
スウェーデンが昨日2月27日
紛争当事国に兵器を
供与しない国是を破り
ウクライナに対戦車砲などの
軍事物資を送ると発表した。

マグダレナ・アンデション首相は
「ロシアに対するウクライナの
防衛力を支援することが
今やわが国の安全保障にとって
最善だというのが私の結論だ」
と報道されてとても辛い選択判断を
されたことを感じた。

アンデション首相によると
ウクライナに提供するのは
対戦車砲AT45000門や
戦闘食糧13万5000食
ヘルメット5000個
防弾ベスト5000着など。

スウェーデンが武力衝突の
起きている国に武器を送るのは
1939年にフィンランドが
ソビエト連邦(当時)の侵攻を
受けて以来初めてのことだ。

これまでにウクライナ政府の
緊急要請に応じて武器を提供した国は
米国、カナダ、欧州19か国になる。

今日もウクライナの首都キエフでの
抗戦が続いて多くの犠牲者が亡くなり
死傷者、犠牲者が続いている。

ロシアの脅威の中で
各諸国が
自国で出来る最大限の
選択判断をしている。

停戦の合意までに
ロシアのウクライナ侵攻の
現実の連日の市民、国民の犠牲者を
食い止め抗戦を
支援するしかない。

もちろん
日本の私たちも
ウクライナと同じ状況なら
同じ抗戦の選択判断をするだろう。

世界の大多数の各諸国の国民の
総意、願いはロシアのウクライナ侵攻の
戦争を終わらせたいことでしかない。

しかしウクライナの立場は今、
徹底して市民や国民を
ロシア軍からの無差別な攻撃から
抗戦を続けて守るしかない。

ロシアの脅威を強く感じながら
北海道に生まれ育った
私にとっても
とても痛く苦しい念いだ。


#東城敬貴       
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