日本保守党結党宣言に伴う記者会見のこと

小坂区議の出演はともかく減税日本の河村市長も協力関係のオブザーバーとして出演していたというのは意外でもあったわけだし政治を稼業としている者共に対して問題提起しているものはあるとして河村市長出演こそサプライズだったという話なのだろうかと。

その中で減税に対することを言及したところで云えば消費税も一部は地方税扱いとなっているもののそこに対して減免する権限は自治体にない次第であるとはいえ減税することで可処分所得を増加できるということはいうまでもないものだと云える。

選挙戦に対する方策は現時点で総選挙もいつ行われるものか不透明なのでそこは明言しづらいとしても選挙自体に経費をかけないやり方に変わり得ないことはあるだけに事務所を保有していない時期もあったにしろいずれにせよ用意する方向であることも示唆している模様で。

あと百田氏の発言に対して口の悪さもある点を有本氏もフォローしていたのはともかく質疑応答においてFRの報道機関も日本保守党を極右扱いするところに対して他の政党に対して極左という表現を用いないことや何を以て中立中道だと定義するのかということに加え排外的なやり方とは違うのだよ、というものや他の政党および会派との違いも訴求していたものはうまい返しに取れる。

そして投票率の低さに関してもどうすればそれを抑えられるのかという話のほかにこの国は民主的かどうかという内容を含め代議士は特権階級みたいな貴族同然の様相しかない限りであることに一般市民として問題視しているというのは事実なわけで。

続いて変態放送、もとい毎日放送のものに対することで云えば既存政党および他の新興政党との違いは何なのか、何故非難するのかというところで元首相のことを持ち出したかのような言い草をされたところで云えばLGBT法可決に際して民主主義は機能していないこととなったものやそれにより国體も崩壊するという危機感であることにほかならないことだし他政党との違いで云えば革命的な維新はコンサバだとは云えないだけでなく中露みたいな専制国家に与したような態度とは違うものを解ってないものだと云える。

しかしながら参政党みたいなものも含め既存政党と一致するところはあることも示唆していたとしてテロリストの豚野郎を育成するTV局ならぬTBSはというと外国人労働者に対する様々な問題点もあることで云えばそこに無駄なコストも掛かるだけでなく治安悪化も危惧されるのは事実だし共生などと喧伝する現政権に対して異を唱えるとレイシスト呼ばわりしておきながら結果として荒廃しつつある地域も発生していることを解っていないのかと。

それから日刊スポーツの発言も含め党員やフォロワー数も多数あることで云えば元閣僚や地方議員も含め政党側へ対する声も高まっている一方政党としてははじまって間もないこともあるのでそこはすぐに動けるものでないとの回答だった一方既存政党に対する不信感もある結果だという観方にはなるようで。

そんなところで云えば河村氏との関係としては相容れない主張もあるといってもそこに対しては敵対関係になるような要素でもないことはあれど河村氏の地域と関わりのあるCBCは今後減税日本と合併するのかということを含めどうしていくのかというところに関してはどちらの政党に属する形を取るか現状未定という様相にはあるというか。

夕刊フジとしては今後の人材獲得をどうしていくというところで言及していた模様だが人選に対しても礎を創り上げた上でその意思を含めをうまく後の代に受け継いでいきたいという方向性は示しているものだしこの国のよさを継承していきたいというところで締めの内容となったわけだが街宣予定もあるものの手始めは東京・名古屋での予定であるわけだし修羅の国での予定はいつになるのかと気に掛かるのだよな…

余談というところで云えば代議士というやつも護送船団状態の集団的自衛権みたいな要を呈している利権構造にメスを入れて斬り込むことを含め現状に異を唱えたところで会見終了となった。

時事ネタでぼやくことも多数ありますが旅ネタ・街ネタ等に関する内容もやっていきたいので宜しくです。