不調の原因は舌の色に表れる!?

大きな口を開けて笑えますか?

気兼ねない友人達と楽しく笑い合うって、何げないけど貴重な時間。
そんな時、人の口の中、気になったことありませんか?

「あれ、何か舌が白っぽい…」とか
「歯形がついてる…」とか。

それって不調の証です。

いろんなトレーニングやセルフケアがあるけれど、自分が健康なのかどうかを知っておくのはとても重要です。

具合が悪くなった時に
初めて健康を意識するのではなくて、
日々の生活の中で、
自分の身体の健康状態をチェックしておきたいですよね。

心身が健やかでベストな状態を知っておくと、少し身体や心が変化した時に素早く気がつくことができ、未然予防にもつながります。
毎日の健康チェックには、
舌の状態チェックが有効です。

東洋医学において
舌の状態から身体や心の健康状態を
導き出します。

実際に、
舌から自分の調子を見る習慣をつけて、
セルフケアに役立てはいかがでしょうか?

毎朝、
歯磨きの習慣のよう
に舌の状態を確認しましょう。

鏡の前で口を大きく開けて舌を出し、
「あっかんべー」のポーズをしてみましょう!
どんな形ですか?何色ですか?

重要なのは、
朝起きた時にチェックすること。

食事や飲み物の色に染まる前の、
朝一番の舌の状態を見てみましょう。

健康的な舌は、
キレイなピンク色で適度な潤いがあり、
舌苔はうっすら白色です。
形は柔らかいカーブ。

朝起きて口の中がネバネバする、
口臭がする、
舌苔がビッシリねっとりこびりついている舌は、体内の毒素がたまっている証拠になります。

普段の食生活で消化しきれなかった毒素が、寝ている間に血液と一緒に流れ、舌の苔として溜まって出てきています。

舌のアウトラインがギザギザ、
ガタガタしている場合は、
体内の水分が多く代謝が悪いため、
むくんでいる状態です。

疲れがたまっていたり、
生活習慣がアンバランスの際には、
ビッシリこびりついた舌苔に特徴が現れます。

よく観察すると舌苔には色があります。
体質や性格を作る三つの性質によって健康状態を診断します。

舌苔の色をチェックすることで、
慢性化している習慣や、
まだ気がついてない不調を知るきっかけになり、生活習慣を見直す機会になります。

【舌苔が褐色、紫色】
体力低下、心身の落ち着きがない、感情の起伏が激しい、不安、不眠、心配事が多くなるなどが起こります。

冷えと乾燥があり髪や爪もパサついていませんか?

【舌苔が黄色、緑色】

熱さに敏感、イライラして怒りっぽい、完璧主義になりすぎる、虚無感、批判的になるなどが起こります。

異常に汗をかき、下痢や消化不良の症状が現れる場合も。

【舌苔が白色】
体が重く、停滞感が増し、動きが鈍くなる、悲しい気分、憂鬱、考えが鈍くなる。こだわり屋になり、執念深くなる。

冷えや眠気があり、太る、アレルギー、鼻炎になりやすいなどが起こります。

予防のためにも
歯磨きの時間に舌をクリーニングしましょう。

ただし、歯ブラシで舌をゴシゴシ擦らないように注意が必要です。

なぜなら舌の器官の味蕾(みらい:味を知覚する器官)を傷つけてしまうからです。

U字型の金属ヘラ(銀製など)のタングクリーナーを使います。歯磨きの後に、タンクリーナーの両端を持って、舌の奥にU字型部分を当てます。

軽く舌の上を滑らせるように、手前へタングクリーナーを引きます。2〜3回繰り返すと舌苔が取れます。

毎朝、舌の状態をチェックしておくと、友達とのおしゃべりの際にも自信を持って、口を大きく開けて笑えるし、心から楽しい時間を過ごすことができるようになりますね😊

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