フィルターバブルという危険な落とし穴
応用情報の過去問見てて「フィルターバブル」という言葉が出てきたけどこの言葉は結構重要だと思いました。
特に子供世代はこの罠に注意してほしいと。
SNSなどで当然好きな記事などにいいねをしていく、好きな情報を発信しているユーザーをフォローしていく、といった使い方をするわけですが、そうすると、気づけば、自分好みの居心地が良い情報しか見えなくなる。
その状態をフィルターバブルと呼んでいるわけで。
子供たちがスマホをどんなふうに使っているのか?わからないところも多いのですが、好きな情報しか得ていないというのはちょっと怖いですね。SNSとは別に新聞とかニュース番組とかそういったもので、バランスよく情報収集をしていって欲しいものです。
しかし、子供新聞とか、中学生新聞とか、とっても読まないですよね〜
今の子はジャンプ読むのもスマホなので子供新聞もとるならデジタル版の方がいいのかも知れませんね。
ただ、SNSの使い方も子供世代は我々とは違うみたいで、facebookやXをやっていない、YouTube、インスタはやっているのかな?あとはクローズドなLINEばかりで、ますますフィルターバブルが分厚くなっているようです。
で、フィルターバブル、何が問題なのか、というところですが、ネットにこんな記事がありました。
そう考えると、この問題は、学校を出た後の社会人になってからの問題の気もする。
学生は学校があるから、カリキュラムに沿っていろんな体験をバランス良く学んでいる。引きこもりではなく、ちゃんと学校に行ってる生徒なら、いったん問題ないのかもしれないですね。
親である私の方こそ、フィルターバブルで、視野が狭くならないよう、気をつけないといけませんね。
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