1周回って、やっぱり家で仕事って無理!と思っている
1周回って、やっぱ家で仕事って無理じゃね?という気分になっています。
先週は結局週5、つまり毎日ですね、飯田橋のオフィスに出勤しての勤務をしてました。
そして今日は家で仕事をしているのですが、こんな無線機とかプラモデルとか趣味の本とかCDやDVDなど、好きなものの中に囲まれて仕事なんかできるわけないだろう!と。
パフォーマンスが著しく低い状態です。
やっぱライブハウスはライブを見る場所だし、映画館は映画を見る場所、仕事、やっぱ仕事場でやるのいいんじゃないかなと。
ここはもともと、趣味の部屋なんでね。
そうか。ここまで書いて気づいた、1つ空いてる部屋があるので、そこにやるほうがいくらかはかどる気がする。
以前もそこでやることでパフォーマンスを上げることができた。
明日それを試すか、もうオフィスへ行ってしまうか。
リモートワークが向いているか向いていないかという所については、そもそも、意思が強い人間かどうかというところが、まず1つ分岐点としてあって、2つ目に、男性か女性か、という点が分かれ目な気がする。
女性の方がリモートワークに向いている気がする。
これは個人的な統計に基づいた見解なので、理由はわからない。
前職でも、女性の仲間の方がリモートワークをきちんとオフィスワークと同等にこなしているように見受けられた。
男子はひどいもんだった。
スラックがなかなかオンラインにならないやつとか、1時間2時間連絡が取れないやつとか平気でいたから。
絶対この傾向はあると思う。
で、よくよく考えると、それってはるか昔小学校とか中学校とかそんな昔までさかのぼってみると、やはり女子の方が夏休みの宿題とかを計画的に終わらせたりできていたように思えるので、なんかその辺は性別による特性の違いっていうのは何か働いてるんじゃないかなと思う。
今ねダイバーシティとか、男女平等とか、いろいろな観点があるのでこういった記述は何か問題があるのかもしれないので、これ位にしておこう。
あとは、オフィスが徒歩圏内にある人なんかはいいですよね。
出勤率上がるでしょうね。
と、考えると、まだ試してないけど、近所のWi-Fiが使えるカフェなんかを仮想リモートオフィスと捉えて、そこで仕事をしてみると言うのも試してみる価値があるかもしれません。
ウチの近所だとコメダ珈琲とかMacとかその辺ですかね。
まぁでもその辺で過ごすといっても普通に飲食代で1000円位かかるので、それだったら交通費1000円かけてオフィスに行った方がコスパ良さそうかなぁって思ってます。
色々と人に聞けるっていうのもいいですし。絶対そっちのほうがいいですね。
そう考えるとコメダで仕事するのはちょっと悪手かもしれないすね。
家で仕事がはかどらないなと少しでも思ったら、つべこべ言わずオフィスに行け!ライトナウ!てことだと思うし、何だったらもう思い切って定期を買っちゃったほうがいいかもしれない。
家での仕事のパフォーマンスを上げるために何か工夫してみたら?という観点もあると思います。
例えば、道具、ディスプレイとか椅子とか照明とかホワイトボードとか。
ディスプレイ、自宅だと1920 × 1080位の、もう何十年も前の最大サイズをまだ使ってるのです。
ここは改善の余地があるのは間違いないと思います。
後はディスプレイアームですね。
通常時のディスプレイの高さと、ちょっと疲れてきて、首を椅子に乗っけた状態で仕事してるときのディスプレイの高さは違いますから。
ディスプレイアームは家でもあってもいいかなと思いますね。
そこまでして、オフィスと同等の環境を家に作るのにかかる費用とオフィスに行く交通費の損益分岐点は何ヶ月先になるのかというところですよね。
4Kディスプレイは50,000円位でしょ。
で、ディスプレイアームが3万円位。
まぁいい椅子を2万円として、結局10万円位初期投資が必要となると。
一方、オフィスに行くための交通費千60円を計算しやすくするために、千円とすると100回オフィスに行って、仕事をするのと、同じ位の費用がかかると。
トータルで考えると、オフィスという場のありがたさを感じますね。
本当に感謝しなきゃいけないです。
もちろん経営側としては従業員のために良い環境を用意することでよりパフォーマンスを上げてもらえば収益の増加にもつながるというわけなので、何も慈善的観点からのみ従業員の環境改善を考えているわけではないとは思うのですが、それにしてもありがたいなぁと思うわけです。
しっかりパフォーマンスを上げて収益アップに貢献していきたいなと思うわけであります。
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