西野 夏葉 presents アドベントカレンダー2022冬の陣
https://adventar.org/calendars/7870
日付変わってもう12月。2022年も残り1ヶ月となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。かきぴーです。
本日より12月25日までの間、西野さんの声掛けに集まったクリエイターの皆さんがお一人ずつ、素敵な作品を引っ提げて登場するこの企画。アドベントカレンダーというか、登場する面々を見ていると、アベンジャーズカレンダーと言いたくなるラインナップ。そこに、何を思ったか私トップバッターを志願いたしました。
と申しますのも、こういったイベントごとに参加させていただくのも初めてなので、逆に方向性がわからない状態のうちにどさくさと作品を投稿してしまおうという企みです。うまくいけばいいのですがw
さて、クリスマス。皆さんどんな思い出をお持ちですかね。いい思い出、悲しい思い出、人それぞれに様々なドラマがそこにはあるのでしょう。私は基本長文の書けない人間として長年生きてきました。バンドで作詞担当になったこともあり、詩を書くことがメインの人生でした。クリスマスが題材になったものも数多くあるかと思い、今回の企画に向けて数えてみたら、わずか3%(12作/約400作品)だったことに驚きました。なので、それをいくつかこの場で紹介させていただきたいと思います。
詩を書くうえで、やはり悲しい詩の方が共感得やすく、ラブラブな内容を書くと、書いているときはいいんですが、何年かして読み返すと、リア充爆発しろ、と言いたくなる作品になってしまっております。
そんな悲しいクリスマスから一作。
ちょっと拗らせ系の面倒な未練たっぷりテイストでお送りしましたが、さらに拗らせて、完全に自分のワールドに閉じこもってしまうとこうなります。
全く意味がわからなくなります。ちょうどタロットカードを買った頃だと思われます。自分の中では意味が通じているんですね。完全な独り上手です。
次は、リア充撲滅せよ! といった、幸せ満開クリスマスパーリナーイっ!
短いです。なぜか。長くなると、ラブラブ感が鼻に付いてきますのでw と言いながらこれは友人がイブに告白するんだと息巻いていたことを受け、きっとこんな感じだったのではと想像しながら書いたものであり、私自身がハッピーだったわけではなかったことを先ほど思い出しましたw 35年以上前の話、記憶も曖昧ですw
さて、最後になりましたが、このような企画をぶち上げていただき、快く参加させてくださった、西野 夏葉さんに心よりの感謝を申し上げて、私の投稿を終わりたいと思います。本当にありがとうございます。
それでは、最後にこの詩をお読みいただきながらお別れの時間です。お相手は、かきぴーでした。
Have a Amazing Xmas, and a Happy New Year!
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