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収め備える

あいも変わらず正拳突きトレーニング。
撃ち出すばかりが果たしてトレーニングなのか?

この疑問がふとして湧いてきた先日。

全身運動の正拳突きが出来てきたのなら、
全身運動の構えへの動きもあるんじゃないか?

とはいえ、表現が難しい。
名称も付けづらい。
なのでかの有名な明治剣客浪漫譚よりお借りしましょう。

正拳突きの目指すのが一応音速に正拳突き
これはいわゆる抜刀術ならぬ抜拳術。

では、その反対。
全身運動の構えが目指すのは抜刀術の反対である納刀術ならぬ納拳術。

やりだして実感するのは
正拳突きの体制から構えに戻す動きを
構えから正拳突きへの動きと比べると

明らかに遅い。
これを全身運動へはかなりハードルが高いな

極論、逆再生。
でもうまく行かない。
反対側に動かす時の筋肉や関節の連動が意識しづらい。

単純に後ろへの肘打ちが強くなってる(笑)

あと、慣れない動きは関節にくる
正拳突きの半分の数もやれない。

単純に逆に動かしてるだけじゃないってこと

ちゃんとやらないと
音速の肘打ちになってしまうかも

それは本意ではないのです。

この動き極めていくと、
どこかのハンター協会の会長みたいになってくかな?

1日に最高でも500しか打ったことないよ

1万までは程遠いな。

数じゃない質や!
といったのは双子の虎の方

がんばんべ

基礎代謝の平均が2000を超えました。
体重計の計算上ではあるので推定値。

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