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シリーズ2 :re

2つめの職場では最初に大変な時期を経験して仕事を割り振ることを学んだり、上司のおかげでやりたいようにやれせてもらえる環境で本当に好きなようにやらせてもらえて、部下や後輩を持った時にどういう環境を整えるべきかなんてものを見せてもらった。

今から頑張ろうという人にの参考になればということで3つご紹介。


1.抱えきれないと思ったらすぐに直属の上司に相談

なぜすぐに【直属】のかというと、会社によりけりだし上司のタイプにもよるんだけど、飛び越えるのを異常に嫌う人がいる。当然上から言われる動く可能性は非常に高いんだけど、そこを順序だてないとすごく不機嫌になって後々の協力が取り付けづらくなるから気を付けて。あと、さらに上の人たちに現状をあまり知られたくなくて良く見せたがりもたまにいるから。そこは気を付けて。自分みたいに2か月もやっちゃダメ。浸かり始めると感覚がマヒするから。浸かりだす前に!即!


2.割り振った仕事はきちんと信用

基本的に割り振るのは事務系作業だったし、みんな栄養士の知識を持ってる中での割り振りだったから、基本知識は共有できてた。これだけの状態であれば割り振った仕事は皆できる。基本の共有がまずは優先。


3.部下や後輩にはまずはやってみせるのがスタート

最初に後輩を持った時に、どういう風に進めようかとても悩んだ。というのも人生できちんと後輩に仕事を教えるという体験をほとんどしてない。大学でも特にサークル等々に所属もしてなかったから経験がほぼない。そこで参考にしたのが有名な山本五十六氏の人の育て方。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

80年ぐらい前の言葉だけど、本当に外さない。最適解かどうかは分らんけど基本ではある。後輩側の仕事の進みもスムーズだった(はず)

2つの記事の中から伝えれるこういうところ。

相談は躊躇せずに!

割り振った仕事はちゃんと【任せる】

人の育て方は基本が大事!


ではでは。

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