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同じ悩みを持つ方にぜひ読んでもらいたい…もはや、これまで…続編

かなりあいてしまいましたが…
前回の記事からの続編になります。



身体能力の低い、大人しい、早生まれの息子が出会ったサッカー…

サッカー大好き、サッカー命の息子がサッカーを始めてから今まで、本当に挫折、苦しみ、心無い言葉に傷つけられたりと壮絶なものでした。

悔し涙を流し、泣きながら眠りにつく日もあった。しかしそれでもサッカーが大好き。そして誰よりもサッカーを愛しボールを触り、努力をする。

そんな息子を見て、どうにかならないものか…と悩む日々。

誰か、助けてあげてよー!
サッカーの神様ー!
息子を見捨てず、救ってあげてよー!こんなに一途にサッカーを愛してるんだから…

そんな思いから、また色々調べているとある日一本の動画に出会いました。

それは、あるスペインのチームの下部組織の指導をしていた

佐伯夕利子さん

という方が、アスリートの育成についてオンラインで話し合う動画を見つけました。

佐伯夕利子さんは、久保建英選手が以前所属していたスペイン一部のビジャレアルというチームの下部組織で指導をされていたそうです。

その佐伯さんの動画の一部の言葉を紹介させてもらいます。

フットボールは身体能力の高い子がトップアスリートになる競技ではなく
逆にいうとちょっと足が遅くても、ちょっとトロくても、ちょっと鈍くても、持久力が無くてそんなに走れない子でも、パワーがない子でも、それでも一流になれるチャンスを与えてくれる珍しいスポーツです。

フットボールの理解力、解釈が圧倒的に占めるスポーツで、走る=速い、飛ぶ=高い、持ち上げる=強い、体操のように芸術店があるわけでもなく、ただ相手より1点多く点数を取ったチームの勝ちになるという競技。
その中で求められている事がとても独特で、決して足が速い人が一流にもなれないし、私達のチームの中でも良い選手という評価にはなりません。


どうですか??

このお話を聞いて…

勇気もらえませんか?
希望が見えませんか?

私はこの動画を観て、このお話を聞いてとても勇気づけられました。

もう一つ違う動画で、元川崎フロンターレに選手として活躍していた中村憲剛さんとの対談の動画もあり、中村憲剛さんも同じようなことを言われていました。
同じことというか、中村憲剛さん自身の体験談で身体の大きさや身体能力で苦労されたようで、話を聞くうちに自分の息子と重なる部分があって、そこも勇気づけられました。

頑張れば息子も、中村憲剛さんのようになれるのかな?と…

そこから、中村憲剛さんの本を買って私と息子の教科書の様に大切に読ませてもらって、辛くなったらまた読んでの繰り返す日々になっていいます。

中村憲剛さんの本はまたいつかのお話で紹介させていただきます!

佐伯さんには本当に良いお話を聞けました!

みなさんもぜひ、佐伯夕利子さんの名前を検索してみてください。

YouTubeの他に、インスタやブログもあります。

悩んだ時はぜひオススメです!


ところで、息子ジュニアユースのクラブチームに在籍しもうすぐ一年が経とうとしています。

そろそろ、ジュニアユース編も本気で投稿していきたいと思っています。

ジュニア編もネタは沢山あるので…笑

同じ悩みを抱えた方や興味がある方は、ぜひ覗いてみてください!

不定期な投稿にも関わらず、いいね!やフォローしてくださり本当にありがとうございます🥹

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