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自閉症スペクトラム.ADHD.双極性障害を持っています。日々の暮らしの中での出来事や想…

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自閉症スペクトラム.ADHD.双極性障害を持っています。日々の暮らしの中での出来事や想いを綴っています。記憶の整理のための記録としても活用します。

最近の記事

2023.1.14友達

友達とは、親しく交わっている人。友人。元来複数にいうが、現在は一人の場合にも用いる。 これは、広辞苑で調べた際の表記。 関係性を聞かれた時に、「友達です」と答えるに値する人達は、自分にとって、どのような位置付けであり、どのような存在なのだろう。と考える。 自分にとって、友達とは。 定義づけるものがあるのだろうか。 親しく交わるって、どの程度の関わりや連絡頻度であるのだろう。 こちらが友達だと感じていても、相手は、友達と感じていない可能性だってあるわけで。 私は、

    • 2023.1.13 花を買う

      日常的に大切にしていて、習慣としていることの1つに花を飾るということがある。 特に殺伐とした気持ちが湧き出てくる時は、花を買いに行くし、散歩ついでに摘ませていただくことも。 景色や空間の色が変わることを恐れる私は、少しでも目に映る風景が鮮やかなもので潤えばいいなあ。と思って飾っている節もあると思う。 色は暖色を選びがち。 花の種類も大体決まっているような気がするため、よほどでない限りは冒険しない。 これは、こだわりというよりは、好みかなと解釈して捉えている。 花のある

      • 2023.1.11 自分

        感情のコントロールができない。 浮き沈みが激しく、何かが自分の気に触れるとかんしゃくを起こす。 自傷あり。他害なし。 壁に身体の一部を打ちつけ、壁に穴あけをつくることも。爪の横の皮を剥がしている。 過呼吸になる。 外へ飛び出す。 切り替えは難しい。 いつまでも気持ちを切り替えられず、騒ぐ。泣く。ぐずぐず言っている。 お金の管理が難しい。 買ったものを忘れていたり、2度買ったりしていることもある。 見通しを持って計算ができない。 感覚の過敏性がある。 光、匂いや感触、音、

        • 2023.1.10 幼き頃

          小さい頃から物事の捉え方や見え方、体感など様々な場面で「皆とは違う」と感じる感覚がぼんやりとあったけれど、それはいわゆる「個性」ってやつかな。位にしか思っていなかった。 ふんわりと漂うなんだか「違う気がする」という感覚。 でも、言動や行動が人と違うことがあることは当たり前であるし、なんなら周りがおかしいのでは?とすら思っていた幼少期。 そもそも人に対する関心も薄く、幼少期はもちろん、学生時代の記憶は、ほとんどない。誰がどの学生期に一緒だったかなども把握できない。大きい行

        2023.1.14友達

          2023.1.9

          1月9日 15時ちょうど。 自分の記憶の整理や記録もかねて、今日からnoteをはじめてみようと。 頭がこんがらがるような心地の悪さやいつも脳が休まらない感覚に日々悩まされている。 日や時間帯によっての気持ちの浮き沈みがあったり、突然のフラッシュバックする感覚に襲われたりする。 その度にパニックを起こしたり、泣いたりしている。 自分のはずなのに、まるで自分ではないかのような感覚。一体誰の身体にいるのか、わからなくなったりする。 自分は、自分の1番理解者であり、当たり

          2023.1.9