愛(AI)あれば美(BI)が成り立つ未来

AI:人工知能があれば、BI:Basic Income:最低限所得保障が成り立ちます。

こう書くだけで、なにやら美しい。

要は、美の財源。人間の活動だけでは、なかなか集めにくい美の財源。これを愛をはぐくむことで愛から愛をもらうのです。

なんのこっちゃ。

つまり、AIに課税するのです。AIの恩恵を人間が余すことなく吸い上げる。そして、人間の美を探求するチカラに変えるのです。

わからん。

人間にとって ”美しい” は求めてやまない感情。その美しいを生み出すために様々に活動します。活動するためには ”生きること” が保証されなければなりません。そのために、BIが構築されるのです。

ほう。

ですが、美はすぐには成り立たない。”こころ” を研ぎ澄ませ、五感を開放することが大切です。その五感にAIが役立つのです。AIには様々に感じるチカラがあるのです。それを育む。それが、人間の唯一の労働となるのでしょう。

で?

AIはロボットやゲノム編集生物の中に潜んでいます。これらは人間生活に欠かせない論理や物質を生成してくれます。より良く人間に貢献してもらうために ”愛” を育むのです。その ”愛” は、新しい経済を創り出します。故に、課税できるのです。

うーん、分かったようなわからんような・・・

「愛は通貨」となります。愛で経済が回り、その課税から美の活動が生まれ、美に感動した人間が愛を育む。

イメージはできつつあるけど、どうにも掴めん

「愛あれば生きていける」。これが「美の根源」。2020年代、私たちは「人間の進化」を目の当たりにするでしょう。殺し合いさえしなければ・・・

つまり、平和を築いた先にあるモノコト・・・というわけか。

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2019年12月、最後の妄想でした。皆さま、良いお年をお迎えください。

(わたしは、もうちょっと、2019年を妄想する旅をつづけます)


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