DNA言語研究:ライフログ予告編
前回までは、何か具体的な展開を目指さなければ、ということでショボいサンプルプログラムを作ってみました。それを基礎にして、ライフログを展開してみたいと思います。
前回の投稿
構想としては、下記の通り。
まぁ、センサー・機器類を実際に作ったり取り寄せたりはできそうにありませんから、仮想の装置をプログラミングして、相変わらずですがUDPで通信して仮想装置から ログの ”オリゴマー” を吐き出させる予定です。
このオリゴマーが世界共通のライフログデータフォーマットになれんかなぁと妄想している次第です・・・笑。
書いているうちに妄想が止まらなかったのですが、「レベル」類の、便・尿関連では、便器の内側に5本くらいの小型の多関節腕があって、検体をプローブが撫でたり突いたりしながら測定するシーンを思い浮かべてしまいました。ついでにお尻を洗ってくれるのです。拭いてもくれる・・・。
昭和世代ならわかってくれる「マッチ箱の中のうんこ」を思い出します。学校に持っていくのに、どんだけ気を使ったことか。教室がうんこのニオイに包まれ、女の子は素知らぬ顔で、男の子がはしゃぎまわり、先生は大きな声で集めて回り・・・。
寄生虫が見つかれば、虫下し薬入りのグミ状の錠剤やらチョコレートやら(これがまずかった・・・)を配布してくれました。ついでに、その頃の子供は栄養失調気味が多かったので ”栄養補助菓子(ゼリー?)” なども一緒に配布してくれた記憶があります。
大人になったら「やせるためやアレルギー抑制のために寄生虫を住まわせる」なんて話も出てきて、随分と時代は変わるものだなぁと感じた記憶がよみがえります。
あっ、すいません。寄生虫の話じゃァなかったですね。因みに、目黒に「寄生虫館」があったのも思い出しました。もう、とまらん・・・・
ということで、8月下旬くらいまでに、なんか動きそうなプログラムを書きたいと思います。
(なんとか、年内にJavaScripでない、スクリプト言語を作りたいなぁ。インタープリタ開発せねば。DNAやRNA配列を直接訳せるシロモノ。そうすれば、もうちょっと「DNA言語」らしくなりそうなものだ。むりかぁ・・・)
では、また、その日まで。
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