前回の投稿に続き、計器飛行証明の過去問第2段を公開します。

前回に続き、口述試験の試験官は同じ方というのと、
初めの受験者と連続で試験を行ったため、最初の方と
聞かれることは似ています。

口述の試験の聞かれる大項目としては、
①計器飛行証明について
②最低気象条件について
③空港目的地を指定して離陸可否から着陸までの質問
④使用機体性能、アイシング等
軸はこの4つだと思います。

すらすらと質問に対して答えていれば、
深く突っ込まれることはなく、30分程度で
終わります(この受験者は優秀だったように思えます）
逆に、まったく答えられないと5分で即終了もあります。

さらに、過去問を見るとこの日は台風が接近していたようです。
実地試験では、台風により上空風が強くなりすぎると、
NAV LOG作成や航行中のWCAでものすごい数値が出てしまいます。

受験者にとっては、
悪天により多少ミスしても試験官が目を瞑ってくれるかも、
それ以前に悪天にやられて早々と試験終了しちゃうかも、、
といろいろと試験前は考えることが多そうです、、(笑)

それでは、第２段の過去問を下記に公開しますので、
ご自由にご活用ください。

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※近日販売終了予定なのでご購入はお早めにお願いします。

それでは過去問です↓