《電子過剰が引き起こす老化のメカニズム》(未完成)

《電子過剰が引き起こす老化のメカニズム》(未完成)

【健康留意点】
・pH6.8を保ち続けられれば癌になることはあり得ない

・細胞は弱酸性であると全部の機能が滞りなく活動する

・慢性疾患である人は間違いなく細胞がアルカリ性

・エレクトロンドナーである抗酸化物質を摂ることは自ら老化を進めることになるのではないか(抗酸化物質とひとくくりにするのは語弊があるがここは便宜上敢えて一般論とする。抗酸化物質を含む食品にも色々な種類があり過剰な活性酸素を抑制する良いもある。ケースバイケース)

・細胞内を弱酸性にキープするのに重要なのが分かりやすくいうと【二酸化炭素】である

・酸化物質にフルクトースを加えたハチミツはとても秀逸な食べ物である[糖代謝アップの話しは別記]

・細胞内が電子過剰だと還元状態で乳酸ができる/水素イオンが体外に排出されて活性酸素が消えなかったりする
➡︎身体の機能と構造をドンドン衰えさせる。。。

【癌や糖尿病のメカニズム】
細胞が電子過剰で還元状態になると癌や糖尿病になる
➡︎細胞内が電子過剰状態にならないことが肝要である


【電子過剰が老化してしまう一つの要因である】
・現代人はゾッとするくらい細胞内が電子過剰である(さらに細胞内pHが理想の6.8からズレている)

・血管内で落雷現象が起きている


《赤血球が血管内に引っ付かず流れるのはなぜか?》

・質量を持っている物と物の間は必ず引力があり(万有引力)

ウイルスとされるものなどはファンデルワールス力という粒子感の力が働いているためお互いを引き合いこれと同様に赤血球も吸着する力や放出する力が強い
➡︎◯これが狭い血管内を膨大に流れていくにも関わらず健康な方ではくっ付かず弾き合う
➡︎△不健康な方の赤血球は数珠みたいに繋がっている

・電荷(電気の量)を帯びた粒子同士の間に働く反発・引き合う力がそれぞれ持ってる電気の量に比例して距離の二乗に反比例する(電磁気学のクーロンの法則)

・これが働いているからくっ付くはずの赤血球が健康な方では弾き合うように血中を流れている

・血管内で赤血球の血液成分が擦れたりぶつかったりすると静電気が発生する

・健康な方の血液に関しては赤血球が全てマイナスに帯電しているので反発し合う

・この赤血球に摩擦が起きて静電気が発生するとバランスが崩れてプラスに帯電する赤血球が出てきてしまいこれがマイナスに帯電している赤血球とくっ付く

・赤血球がくっ付いて数珠みたいに繋がっていくと次第に血液がドロドロになっていく
➡︎血流悪化して健康を害する要因になる

[こういう電気的な切り口からはあまり注目されない]

・静電気は基本的に物と物との摩擦で電位差ができたことによる放電現象である

・電位差とは電圧であり電気を流そうとする圧力がかかっている状態

・水鉄砲で言うと
引き金を引く力が「電圧」
出てくる水の量が「電流」
出口の穴の大きさが「抵抗」

・電圧を式で表すと「電流×抵抗」(オームの法則)

・プラスとマイナスは引き合い
プラス同士とマイナス同士が反発し合う

・物体は電気的にはプラスとマイナスの電気配列からなりその量が同じということでバランスをとっている

・なにかの拍子にそのバランスが崩れるとその物体がプラスかマイナスのどちらかに偏り帯電した状態になる
➡︎これが静電気である

・静電気の原因は、接触・摩擦・剥離・液体の流動帯電などが挙げられる

・また二種類の絶縁体が触れ合うことで電子が剥がれて片方に移って、その場で電子が動かないで静止してる状態の電荷で起こされる物理現象が静電気

・これを要すると物と物とが擦れれば静電気が発生する
➡︎体内が電子過剰になってると頻繁に発生する

・体外で起こるお馴染みの静電気とは全然違うものではある

・体内でも放電が起きている

・静電気はプラスかマイナスかのどちらかに偏っているので電子自体が不安定な状態

・電子=マイナスの電荷を持っている素粒子

・剥がれた電子は帰り道を失ってその場から動けず何かとくっ付きたがる性質がある

・周りに適当な相手がみつかるとそこに向かって一気に流れる

・この放電現象の一番大きいものが雷である

とどのつまり
[静電気とは物が擦れたりぶつかったりすることで電位差が起きることで発生しときどき放電する現象である
(電圧が高い方から低い方へ行く)

《雷雲(積乱雲)はなぜできるのか》
・積乱雲の中は膨大な氷の粒がありこれが激しくぶつかったり周りの空気の分子と擦れ合うことで静電気が発生する
➡︎これの規模が大きくなると雷雲となる

・雲のあっちこちで帯電した静電気が同じ雲や他の雲との間で放電を繰り返しときどき地面や水面やビルの尖塔に落ちるのが「雷」

・これと全く同じ現象が体内で起きている
➡︎「体内静電気」

・金属に触れたり服を着たりするときにバチッとくるのは体表の静電気であり全く別のもの

・バチッとくる体表の静電気は皮膚の表面に帯電しているのに対し体内静電気は細胞レベルで帯電している

・帯電する場所が単純に異なっているだけではなく健康に対する影響で言えば体内静電気は遥かに害が大きい

・バチっくる静電気も気持ちのいいものではないし一瞬のことだし健康に影響はない

・体内静電気は繰り返し放電が起きることで細胞が傷つき働きが落ちることで様々な疾患に繋がる

・皮膚で言うと上皮細胞は車のバッテリーのように絶縁体の細胞膜が隣り合わせで並んでいる
(ミトコンドリアの内壁も絶縁体)

・絶縁体であるから静電気を溜めやすい

・ガンの一種である上皮内ガンの悪性腫瘍なんかも体内静電気の放電量が関係しているという説もある

・筋肉、神経、骨などの結合組織にできる悪性腫瘍より上皮内に発生しやすいのは静電気の量に関係しているのではないかという説も出てきている

・体内の静電気に関しては四六時中寝ている間も起きており(規模が小さいのでドンッと音がするわけではない)細胞内や組織にダメージを与えている

・心臓(脈が1分間に60~70回、血管内はいろんな物質が入った血液が流れている、その他リンパ液も)
肺(器官を通って空気が入り込み食べ物は食堂から胃とか腸に移動して)
腎臓(ずっと血液の濾過)など全部で物質同士の摩擦があるため体内で静電気が起きることは物理的に否定ができない

・静電気が起きるということは電流の逃げ道がある際に落雷が発生する

・これが起きていないという方は現代物理学を否定していることと同じ

・目には見えないけど起きているのは事実である

・一番体内で静電気を作っているのは血管(特に毛細血管)や細胞内のミトコンドリア

・血管の中はいろんな物が流れている
(赤血球、白血球、血小板、単球、エストロゲンなどのステロイドホルモン、アルブミン、グロブリン、3000種類くらいの酵素、タンパク質、油、グリコーゲン、ブドウ糖、尿素[体内で作られる抗酸化物質はいいが外から抗酸化物質を摂ると老化する]、塩素、リン酸、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、酸素、二酸化炭素)

・これらが運ばれている間にお互いがぶつかったり擦れたりする(血管の内壁に同じことが起きる)ので静電気が起きる

・血管内で一番静電気を作るのは赤血球

・新型コロナワクチンを打った方も追加で血管に物質を入れているので静電気が発生しやすい(ナノ粒子の表面積は非常に広い)

・こうした細胞内の落雷現象を受けると赤血球同士がくっ付いてしまうことで血がドロドロになり、動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞・循環器系疾患・糖尿病などにもなりやすくなる

・肌の老化・血行障害・関節痛などの原因にもなる

・ミトコンドリアに関しては発電所かっていうくらい静電気が発生してしまう
全身の細胞が30兆個とするとミトコンドリアは1つの細胞に平均1000個あるため合計30京個くらいある
➡︎これが膨大に静電気を発生している

・なぜミトコンドリアが静電気を作ってしまうかというとエネルギーを作る際に膨大にできるからである

・糖質を摂ってグルコースから水素イオンと電子が取り出されこれが酸素と反応して代謝水(水の中でも最も安定した六員環構造水が2ペアできる)を作ると問題がない

sorry now this one

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