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あの畑の向こう側から新年のご挨拶

新しい年。

2020年はまだ先と思っていたのも束の間、時が経つの早いもの。
何かというと、「ブロンディールの時間」が。
ブロンディールがふじみ野から石神井公園に移転したのが2015年なので、今年の6月で5周年を迎える事になる訳で、時の流れの早さを実感する。

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そんな私は相変わらず、月3、4回ほどのペースで通っている。
ブロンディールは相変わらずブレない。
移り変わり流行り廃りが目まぐるしい今の時代、ブレない事こそが強みであり、ブレないからこそ孤高の強さを築いてゆける。

藤原シェフがブレない職人だとすれば、ブロンディスト(ブロンディール大好きビト)もまたブレない。

ある人は仕事終わりのギリギリの時間に仕事の疲れなど無いかのようにケーキが残っているかどうかも分からないままブロンディールを真っ直ぐに目指し、ある人はアントルメをオーダーメイドする歓びを知り記念日でも何でもないのに毎月のようにアントルメをすると宣言し、ある人は公式の情報を最短で入手し(どのように感知しているのかは不明)公式以上にSNSへと拡散周知させる事に使命感と歓びを感じている。

ある人は遠く南の海の向こう側から年2回の訪れる約束の時(帰還)に備えシェフを敬い(リスペクトし)その時が満ちるのを距離という障壁などまるで無いかのように気軽に通えないという時間距離の壁を超えてブロンディール(主にシェフ)に対し深い愛を遠く呟き待機している。ある人はリスペクトする余り、その美術の腕前と深すぎる愛から自らグッズを生み出し配布する、更にはシェフを敬愛する余りコックコートまで作り出し、一目でブロンディストというのがバレてしまう愛の示し方を貫いている。愛に溢れたイラストは素晴らしいので是非見て頂きたい。

そしてある者は、ブレずに通い続け(帰還)、住んでいるのでは?という疑いの目を掛けられつつ、ブレずに発信を続けている。
私だ。

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ブロンディールを愛するブロンディストたち。

2020年の抱負は、ブレずにブロンディールを応援する事。ブレずにブロンディールマガジンを書き続ける事。ブロンディールの情報を絶やさない事。

マイペースに、ブレずに、ブロンディールを変わらず応援していきたい。

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