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17  転ぶことさえ、楽しめたら。

サービスの記事をひとつあげたので、今日のnoteは更新できた!
という気持ちにもなったけれど、なんだか物足りない気もして、ちょっとだけ書いてみる。続けるというのは、習慣化するというのは、こういう感じなんだな。身体に染み込んでいくような。


今は、基礎体力づくりのために、ひたすら毎日書いてみている。
本当は、読み手のことを意識したり、わかりやすい表現や構成を工夫したり、技術を磨いたりしたいと思っているのだけれど。今は、これが精一杯。

かっこわるくても、下手でも、まずはやってみる。

ということに、急に抵抗が減ったのはなんでかな。
これができるようになると、なんだかとっても楽ちんだ。はやく気づけばよかった。


キャリアの支援をしていると「挑戦することがむずかしい」と、
立ち止まっている様子に遭遇することが、まあまあよくある。

自分をどう見ているのか、が行動の起点になるのだけれど、これがなかなか難しい。

自己卑下しすぎる場合と、自分を高く見積もりたい場合。実は、どちらも根底には自信がもてない、があるので、動き出すことへの抵抗が起こりやすかったり、自分に許可できる行動の範囲が狭くなったりしてしまいがち。
きゅうくつな感じのまま、うずくまってしまうと、どんどん1歩踏み出すことが重たくなってしまうよね。


こどものころ、父(元スキー部)が、スキーを教えてくれた。
わたしはひといちばい怖がりだったけれど、雪の上では、転がることだってたのしかった。なんど転んでも、すいすい滑れる姿に憧れる。そうやって必死に遊んでいるうちに、多少は滑れるようになったもの。


転ぶことさえ楽しめたら、世界は意外とたのしい場所だって気づけるのかもしれません。


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