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夢の触媒になる

すっかりnoteから遠ざかっていた日々でした。

なにかを書きたい気持ちと、ことばにならない想い。
書き続けることで、きっと書けるようになっていくのだとわかっているけれど、どうにも体が重く、そのままに置いていました。

そのあいだに、夢中になってやっているのはプロセスワークコーチングです。
コーチングって、いろんな流派、やりかたがあるけれど、わたしのすきな「プロセスワーク」を理論背景にもって、コーチングとして使っていくことができる。という、学び手であるわたしにとっては一粒で二度おいしいスタイル。


「無意識の深い領域にアクセスしながら、そこでみる夢を現実に生きていく。」

プロセスワークコーチングを、ひとことで表現すると、そんな感じかもしれません。


いつからか、夢を見て、夢を生きる力を失ってしまう。
そんな残念な時代に、夢を描く力を回復させて、夢を生きていく。
そんなことがすこしずつでも、できたらいいなあ。

ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」のように、虚無と絶望が蔓延しているようにもみえる世界で、夢の息吹をつかまえて、育んでいけるような、そんな時間を生きていければと思っています。


ひとりひとりの魂に宿る夢。
与えられている夢を咲かせていける世界への、祈りとともに。




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