自己紹介

初めまして

中学校から陸上競技を始めて実業団まで現役を続けました。
大学のコーチを3年間、実業団でコーチ、監督を約5年間しました。

大学卒業後の詳細

大学卒業後、いったんは陸上から離れて一般就職をしましたが人の縁もあり高校のプレイングコーチとして陸上界にカムバックしました。
※2年間、陸上業界には離れていました。

正直、このころは高校の指導者としてキャリアを積んでいくものだと思いました。

高校生とともに練習をしていくと自分の力が大学以上になっていくことに気づいたのは秋になってからですが、10年経っても1年後に振り返りをしても考察する程度でエビデンスはないです。

ただ、のちに2名ほど後任のコーチが来ましたが5000mを14分05秒までタイムを伸ばしました。私も当時14分10秒でした。

秋口から冬にかけて実業団チームからオファーがあり翌年には実業団に加入することになりました。

実業団で4年競技続けたあと、大学のコーチ(プレイング)として採用してもらいました。

1期生とともに入職しましたので1年目の立ち上げを経験させてもらいました。高校生上がりをコーチングするので、ティーチングなのかコーチングなのかを迷いました。
結局、自分たちでやるという事を身に着けていかないと今後の人生に活きていかないと思いましたので、3割は選手に決めてもらうという選択肢をとりました。
ティーチング7割+コーチング3割

もう少し走りたいという思いがあり再度、実業団のカテゴリーに戻りました。
そしてプレイングコーチとして2年+ヘッドコーチとして1年+監督として2年
競技と指導経験することになります。

簡単ではありますが、以上になります。

今後は思いや練習メニューなど公開していけたらと思っています。


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