最近、「失敗を許容する文化作り」的なお話を聞く機会が増えているように思う。
たぶん、印象的なのはNTTさんの“社員同士の失敗体験を共有する「失敗から学ぶカンファレンス」”を紹介されていた記事だったと思う。

新しいチャレンジをしないとイノベーションは生まれないし、新しいチャレンジすればするほど、失敗は増える。
このチャレンジによる失敗を許容し共用する文化が生まれれば、社員はどんどんチャレンジしていくだろうし、社内には活きたスキルとナレッジが蓄積されていくはず。
そして、たくさんの失敗を越えて、結実するチャレンジも出てくるはず。
そんな企業が日本からどんどん出てくればいいのになーと思いつつ、そんな企業のチャレンジを弊社・カイダンとしては下支えしていきたい。

「イノベーションのための失敗マネジメント」、「失敗を許容し、共用する文化」。
これって、企業だけでなく、子育てでも大事だと思うんですよね。

そういえば、多くの偉人の失敗と成功を紹介してくれる「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」もすごく面白かったです。
小学校低学年ぐらいから読めそうな構成なので、お子様にもオススメです。