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noteにもAIがいらっしゃいました

久々にnoteを開いてみると、AIアシスタントのベータ版にご招待いただきましたので試しに使ってみた。

記事の切り口や、タイトルなどを入力するように数十秒でこのように文章を提案してくれるという機能のようだ。

こりゃあすげえや

記事の切り口を提案いただく

  • 日曜日の負担を軽減して、他の休日活動を楽しめることの良さ。

  • 学生に対するさまざまな経験を増やすことで、学びを深めることの良さ。

  • 誰かが仕事を押しつけなくても、学校へ行くことの良さ。

  • 参観生が、他の研究や現場で採用される可能性をあげることの良さ。

  • 日々の進捗が報告されることで、学習効率を向上することの良さ。

上記のように下書きに投稿してくれるようです。AIアシスタント(β)は、記事投稿の挿入マーク(+)から選択できます。


それ以外にも以下のような機能があるようです。

  • タイトルを提案

  • 目次を作る

  • プレスリリースの構成を提案

  • 童話をつくる

一つずつ試してみましょう。

タイトルを提案していただく

書きかけの記事を入力してみたところ、以下のようにタイトル候補を提案してくれた。700字くらい書いたものをコピペして気づいたのだけれど、どうやら300字以内でなければならないという制約があるようです。

書いた後にタイトルを決める、というのではなく、記事の草案をざっと箇条書きなどで書いた後に、アシスタントに提案してもらう、という使い方になりますね。

300字だとTwitterの2ツイート分っていうところでしょうか。


入力した文章はこちら。297文字でした。切り取ってるのでだいぶ不自然ですが、AIは頑張ってくれた。

仕事をしていると、その主体はどこにあるのか曖昧なまま進んでいくことがある。仕事の仕方は人それぞれだが、「主体」をぼんやりさせたまま物事を進めようとするきらいが散見されて、精神的にすっきりしないことがある。

Bさんはいくつか確認したい点が生まれ、Aさんに確認するが、Cさんと相談して欲しいと言われる。BさんとCさんが相談するも解決せず、Aさんに状況を説明すると、他部署と調整する必要があるという。

ここで、ようやく各課題の解決をスタートさせるのだが、仕事1の主体がいったりきたりする。全体で見ればプロジェクトなのだが、プロジェクト管理が曖昧だとこのようにタスクの担当者が変動していく。

目次を作っていただく

同じ文章を入力し、「目次をつくる」を実行したところ、こちらはだいぶ処理時間がかかってこのような結果に。


目次というか、要旨が出てきたという感じです。
これはこれで、ぼんやりした内容を書いて、文章化してもらうのに良いのかもしれません。目次は自分で考えよう。

プレスリリースの構成を提案していただく

これまた同じ文章で「プレスリリースの構成を提案」を実行してみました。プレスリリースになり得ない文章ですが、どうでるかな。



このように、「タイトル」「概要」「背景」「ビジョン」にセクションを分けてざっくり入力してくれるようです。プレスリリースというよりかは、ブログの冒頭文章にいいかもしれませんね。

童話を作っていただく

面白かったのはこちらの機能。これまた童話にはなり得ない先ほどの文章をベースに実行してみました。

ちゃんと話になってるwww

しかもあるあるな内容で。。。

AIってすごいなと思う今日この頃でした。活用させていただきます。noteさん、ありがとう。

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