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箕輪編集室、ありがとう。

2019年12月31日をもって箕輪編集室を巣立つことを決めました。

今まで箕輪編集室の皆さんには本当にお世話になりました。私ごとではありますが、今回は特にお世話になった中部チームのメンバーとライティングの師匠・舞さんへの感謝の気持ちを綴らせていただきます。

まず、中部チームのメンバーへ。私にとって箕輪編集室といえば中部チームでした。中部チームはとにかくあたたかいチームです。キャラクターの濃いメンバーが集結していて曲者揃い(笑)。

そんな曲者たちは私にない考え方をたくさんもっていました。ものごとの考え方は人生を変えるほど大切です。中部チームのメンバーとお酒を飲みながらチームがどうよくしたらよくなるか語ったり、どんなことで悩んでいるかを聞けたおかげで自分の考え方をアップデートされました。

本当に感謝しています。

そして、ライティングの師匠の舞さんへ。舞さんからはやり切るメンタルと他者への想像力を学びました。これは学生では簡単には得られないものだと自負しています。

舞さんも本当に優しい方です。いきなり東京に行って「弟子にしてください。」と無茶なことを言った私を弟子にしてくださり、お仕事を手伝わせてくれました。深夜3時に記事をあげる私の無礼さにも、すぐに返信がきて赤を入れてくれる方は舞さんしかいないと思います。

今、ライターをやれているのも舞さんのおかげです。ライティングスキルもそうですが、それ以上に無理を通す人間力とその精神面を鍛えられました。

舞さんをもちろんライターとしても尊敬していますし、人としても畏怖の念を抱いています。本当にありがとうございました。

私は舞さんの弟子になって、みんなに伝えたいことがあります。誰かのようになりたければ、その人を師匠にして学ぶのが1番の近道です。師匠の言うことをとにかくやり続けるといつしか憑依し、自分の理想に近づいていけます。今、みの編は学割があって学生も多いかと思いますが、まさに学生は自分がこの人だと思う大人を師匠にして鍛えてもらうべきです。

最後に自分の今後のことを話して締めます。まず、今私はバレーボールサークルの会長になりました。私はそのサークルを伝説のチームにします。箕輪編集室で学んだことを武器に今度は自分の手と頭を使って実際にチームを作り上げていきたいのです。

サークル運営のために一時的に箕輪編集室を退きますが、会長が代わる時にはまた箕輪編集室に戻ってこようと思います。その時には今以上に成長し、自分は伝説のチームを作ってきたと胸を張ってメンバーに会いたいです。

そのためにもサークル運営に集中します。今後の神谷恭汰に期待してください。

しかしながら、つながりが切れるわけではありません。飲み会やプライベートな遊び誘ってください。喜んでみなさんに会いにいきます。

本当に箕輪編集室のメンバーがだいすきです。ありがとうございました。




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