このところ、割と多忙なスケジュールでなかなか俳句と向き合えていません……。
私の場合、文語調の句が多いので必然的に古典と向き合うことになり、小説の資料読解力を上げる上でも、良いトレーニングになっているのですが(´・ω・｀)

多忙の原因ですが、本業のテストライティングや現在受注中の案件の締切が３日に１度はやってきている状況で、さすがに俳句どころではなかった……というのが、実情です。

そんな中で、久しぶりに「俳句ポスト」入選。

少し読みにくいですが……

noteでは何度か告白していますが、かつてバンコクに住んでいたことがあります。
基本的に常夏の国なので、季節感を重視する俳句の世界ではどのように評価されるのか？それが気になった一句でもありました。

ちなみに、連日35度超えの中で私がよく買っていたのは、山盛りの蜜柑を絞って作る、「みかんジュース」。
現地の言葉で、「ナム・ソム」と言うらしいです。そう言えばそうだったかな？

生物なまもの故に衛生面が気にならない……と言えば嘘ですが、とにかく炎天下の中で飲むフレッシュジュースは、美味しかったです(^^)
当時、25Bバーツくらいだったでしょうか。

タイ料理は口に合わないのも多かったのですが、フルーツ類は結構色々楽しみました。
そんな思い出からの一コマです。

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