#91 冒険に行こう!
こんにちは、鏑木澪です。
前回の記事で書いた『幻塔』にハマり過ぎて、これまでプレイしていたゲームを放りだし、使える限りの時間を全て使って遊んでしまっています。
「何をすべきかわかっているのに、やらないことに耐えられない」
「まだ行ったことのない場所、しっかり隅々まで探索しなきゃ」
そんな気持ちに振り回されて、ずっとiPadを握りしめています。
(この気持ちがもうちょっと違うことにも向いてくれたらいいのに←)
いやはや、右手首の調子がやっと良くなってきたと思っていたのに、今度のは左手首がやられそうです。
ほどほどにして、現実の「すべきこと」をやらねばと思っています。。。
現実も「”何を”すべきか」が、もっとわかりやすくて「結果と報酬を得られた」と感じられたら、喜んで頑張れそうですが、そう甘くはないですね。
「冒険に行きたくなるような音楽作りたいな」
現実では見知らぬ土地が怖くて仕方がないので、できるだけ外出したくない、おうちイチバンな私ですが、ふとそう思いました。
前回の記事で、「デスゲームでもいいから、入ってみたい」といったことを書いたと思いますが、これは『ソードアート・オンライン』(以下、SAO)の影響が強いです。
SAOシリーズの音楽といえば、梶浦由記さんです。
私のなかでは『Fate/Zero』『魔法少女まどか☆マギカ』の音楽が印象に残っていて、物語も世界観も異なるSAOを観た時に既視感のようなものを覚えた原因が、音楽だと気がついた時の衝撃はなかなかのものでした。
直近のTVアニメ作品だと、『ヴァニタスの手記』の音楽も梶浦さんですね。
この梶浦さんの「独自の世界観」の正体がなんなのか、私には音楽的に説明することはできませんが、聞いた時に「梶浦さんの曲だ」とわかると嬉しくなりますし、好きです。
異世界風な音楽といえば、教会旋律。。。
……あれ?
今、Wikipediaで検索したら教会旋律ではなく、「教会旋法」でした。
いったい、どこで覚えてきたのでしょう。
教会旋法=モード(なのかな?)
ドリアン、ミクソルディアン、リディアン……
あと5つくらいあるはずですが、いろいろ忘れましたし、何が正しいのかもわからないので、ちゃんと調べて勉強しようと思います。
そうはいっても、私はこういったことを文章で読んでもあまり理解できないので、梶浦さんの曲を耳コピしてみることにしました。
今回は、『a tiny love』に挑戦です。
こちらのアルバムの24曲目に収録されています。
曲尺も長くないですし、音数も少ないので、比較的すんなり音を拾っていくことができました。
はい。
わからん。
わからんです。
ダメじゃん。。。
よく聞いて確認していけば、同じ音を探すことはある程度できるのですが、「音の役割」がわかりません。
やはり、ちゃんと勉強したほうが良さそうですね。
わかったところで、それをどう使うかは自分次第です。
難しいよォ
わからないなりに曲を作っていくうちに、少しは何かが見えてきそうなので、作り続けていきます!
そういえば、Spotifyの月間リスナーが1800人を超えました。
ずっと、リスナーさんのいる国と地域のトップはアメリカでしたが、少し前に日本になりました。
直近の28日間では、73の国と地域で聞かれているようです。
これだけいろいろな国にリスナーさんがいるので、もっと積極的に世界の様々な音楽の特徴を学んで取り入れていけたら面白そうだなと思っています。
挑戦、挑戦!
ではでは〜
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