#326 電氣ブラン!
こんにちは、鏑木澪です。
電氣ブランという、ハイカラなものを飲みました!
(いつの時代だよ←)
正確には、電氣ブランサワー、かな。
小説を読んでいて目にしたことのある名前だなと思いながら、私は普段、お酒を飲まないし、飲めないしで、全然知らないので、「こんなのどうだい」と父が買ってくれたものをもらって飲みました。
個人的には、飲みやすくてグッドな感じでした。
(※酒に弱い、お子ちゃま舌の人間の感想として読んでください)
箱買いしてくれているらしいので、年末年始はこれで。
(初めて買うから味がわからないと言っていたのに、勇敢な父←)
飲んで、すぐベロベロになるほどの弱さではないのだけど、頭が痛くなったり、喉が焼けるように痛かったりするので、あまり飲まないほうがいいなと普段は飲まないし、あまり飲みたいとも思っていないけれど、年に何回か、父と酒盛りをするのは楽しいです。
つまみは、ほぼ毎回、ピェンロー鍋。
……最近まで、名前を知りませんでした。
父と「鍋を食べよー!」と言ったら自動的にこれのことだったし、「椎茸のやつ」「春雨上にのせるやつ」「白菜鍋」とか適当な名前で呼んでいることが多かったですね。
あなた、そんな名前だったの。。。
(来月には、忘れてそう←)
電気ブランの”ブラン”ってなんだと思っていたら、ブランデーのことでした。
……今だったら、”AIブラン”と名付けるのかしら。←
どんなネーミングだ。笑
私は、清涼飲料水のような(つまりは、ジュースっぽい)、甘たい感じのお酒が飲みやすいので、もっぱら「甘いの!」と父にリクエストしています。
今回の、なかなかよかったー!ッ
ちなみに、カルーアミルク、好きです。
(私が知っている数少ないお酒の中で1番飲みやすい←)
次から、電氣ブランサワーも候補に入りそうです。
あの、お酒弱いくせにウイスキーも好きでして、「飲んでんのか?」くらいのペースで、ちびちび飲めるもの……憧れもあるのでしょうが、いいなと思っています。
成人した時、初めて飲んだのは父が用意してくれた獺祭だったと思います。
「喉が焼けるー!(香りが良いのはわかるけど、味よくわからんッ)」と思った記憶があります。笑
エヴァンゲリオンにちなんで、獺祭とヱビスビール。
(ミサトさんが飲んでるやつ←)
20歳になる頃は、まだ学生だったけれど、学内でしていた仕事が忙しくて、成人式にも行けなかった(無理やり調整すればスケジュールを空けられないこともなかったけど、疲れ切っていた)し、もはや忘れていたけれど、
エヴァ好きだったから、
「飲めるようになったら、飲んでみたい」とか、言ってたのかな。
もう、細かいことは覚えていないけれど、父なりに考えて準備してくれたのは嬉しかったし、今回も(いつも)私の激烈アバウトなリクエストに応えようと、不思議なお酒を見つけてきてくれて、ありがたいです。
なんというか、私の父は、世の中の平均的な”お父さん”から考えると、「普通なら、これしてくれるのに」と思うところはあったけれど、逆に「普通はこんなことしてくれないよな」ってこともしてくれた人で、父から教えてもらったこともたくさんあるし、尊敬しています。
だいたい、タイミングが早すぎて、父の言っていることは理解できなかったんですよね。
(今なら、わかることもある)
わかった頃には遅かったから、父には申し訳ないと思っているのだけど、でも、私だって、なんかなぁ……もっとわかりやすく言って欲しかったとか、だからと言って、じゃあどうすればよかったんだとか、、、
あぁ〜、酔っ払ってるから変なこと書いちまうよ〜
(いつも変なこと書いてるけどね。←そんな文章を読んでくださっている皆様、ありがとうございます)
まぁ、今現在は、のぽぽんと暮らしているし、父とお酒飲むの楽しいし、とりあえず、それでいいんだ〜
んー、本当に変なこと書いてしまう前に終わりにしよう。
予定よりだいぶ早くオーディオIFも届いたし、父と酒盛りもできたし、良い日でした!
歌も録れるようになったし、初めてマイクとオーディオIFを使ってみての感想だとか、今後の活動についてだとか、またぼちぼち記事にしていこうと思います。
よし、寝よう。
おやすみなさい。
ではでは〜
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