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相次ぐ地域の温浴施設の閉店とサウナブーム #236

週末に子どもたちと銭湯に行くのが楽しみだ。
最近では8歳と4歳の兄弟にジュース代を渡してあげさえすれば、「パパがサウナを楽しむ30分間」も確保できるように。だから近くの銭湯はもちろん、車で少し遠出をする銭湯も僕の唯一の、唯一の楽しみになっていた。

それが突然、気に入っていた温浴施設が閉店することに。
下の子に「どこのお風呂行きたい?」と聞くと必ず『お風呂の時間ですよ〜!』と言った。サウナもキレイ、水風呂も深い、温泉の温度も高い。本当に良いスーパー銭湯だったのに…

水戸市の有名店『御老公の湯』も昨年8月末で閉店した。
やはり宿泊を伴う大型施設の経営はコロナで大打撃を受けたんだろう。

世の中は空前のサウナブーム。
つい先日も熱波師の日本一が決まったばかり。『新婚さんいらっしゃい』でも新婚さんは熱波師だった。サウナ本は毎月のように出版され、都内や有名施設は連日長蛇の列。

それでも地方の温浴施設が潰れていく。。

集客さえあれば大丈夫だったのか?
そもそも温浴施設の経営自体が大変すぎるのか?
料金を上げられない規制の問題なのか?

詳しくは分からないけれど、潰れた2店とも、お風呂もサウナも最高だった。施設内もいつも清潔だった。スタッフの人たちのホスピタリティも全く素晴らしかった。

温浴施設は、気持ち良くなるためだけの場所じゃない。家族との思い出を作る場所でもある。日々のいろんなことをリセットできる場でもある。

都内の有名なところだけじゃなく、地方の素晴らしい温浴施設を守りたい。
先週あれだけ盛り上がった熱波師さんたちの力も借りながら、わざわざ地方にまで来てくれる施策を一緒に考えたい。

悔しい。

地域のために温浴施設は必要だ。このサウナブームの影で必死に頑張ってくれている温浴施設を少しでも元気付けるような、そんな企画を考えたい。


お風呂の時間ですよ



【中川ケイジ PROFILE】
プラスチャーミング代表。2011年よりリラックスウェアとしてのふんどしブランド『sharefun®(しゃれふん)』を展開。2021年7月、お風呂上がりから翌朝までノーパンで履ける『ととのうパンツ®︎』をリリース。使う生地はmade in japan。商品の生産も全て被災地。発送は就労支援事業所に依頼するなど【関わる人が全員ハッピーになる循環】を目指し、日々正直なブランド運営に奮闘している。2015年子育てのために都内から茨城県水戸市に移住。講演多数。サウナ大好き。

著書
『人生はふんどし一枚で変えられる』(discover21)※全文無料公開中!
『夜だけふんどし温活法』(大和書房)
【全文公開】鬱になったダメサラリーマンが、下着を変えたことから人生が好転し、起業までしてしまった話。
https://note.com/k_nakagawa/n/n565ed057c4ea
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