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【99%に反対されても、自分は正しいと思い続けられるか】

東洋経済のネット記事って読みにくいんですよ。何ページにも渡ってクリックさせるのが。しかもこの話題の本『Third Door』まだ読んでないんですよ。でも書評とか解説とかかなり読み込んでる中でこの記事。日本での著者の対談。素晴らしかったので自分メモのつもりで投稿します。

↓興味のある方、これ読んでください。

みんなが同じような成功を目指して競うというのは、レッドオーシャンなんですよね。競争した時点で負けなんです。本当に大事なのは、ナンバーワンでなくオンリーワン、つまり自分だけのゴールを目指すこと。そこは不毛な競争のないブルーオーシャンの世界。
サードドアは、パッションを持って、心の底からこれをやりたいと思っていれば開くもの
どうやってインサイドマンと出会うかというと、まずは、心ある人を探すことだと思います。ビジネスマンである前に、人であることを大切にしてくれる方です。
これをやりたいという軸が自分のなかにしっかりなければ、何が成功で何が失敗かを考えるのはナンセンスだとも思います。その人の最終的な目的に応じて、成功や失敗の定義も変わってくるからです。
不安のもとは何かを突き詰めてみると、大抵はただのプライドだったりするんです。不安にさいなまれたら「ちょっと待て。これって自分のプライドだけなんじゃないか?」と考えてみることも大切だろうと思います。
そこで燃え尽きて、前に進めなくなることのほうが怖い。車だってガソリンがなくなると走れませんよね。散歩したり、テレビを見たり、漫画を読んだり。人生は長い旅だと考えましょう。
どんな成功者でさえも、みんなそういう不安を抱えていたんです。彼らが成功できたのは、そうした不安や恐れがなかったからではなく、それを受け止め、乗り越えたから。

だめだ、やっぱりほとんど引用になってしまった。

「あなたのやってることに全く興味がない」と言われて

先日、ある方にこんなこと言われて。「ふんどしなんてしたいと思わないし、あなたの言う世界を変えるなんて無理だ。別のことやりなさい」と。

で、やっぱり興味がないって言われちゃうと、まあそうなんだけど折れそうになるわけです。8年もやってきたことを全否定された気がして。そうなのかな、、と思うしね。

でもさ。自分としては諦めたくないし、もっともっと広がっていくと信じているし、広めたい。使命感を持ってる。だからこの言葉にグッときて。

「起業家が死ぬときは、お金が尽きるときではなく、心が折れるときだ」と。そして、「世の中の99%に反対されても、自分が正しいと思う心があるならその事業をやれ。ほかの人がいくらいいビジネスだと言っていても、自分が信じられないならやめるんだ」と。

やっぱり自分が正しいと思っていることをやりたいし、お金が儲かるからと興味のないことをやるわけにはいかないんです。心が入らないから。

さあ『Third Door』読むことにします。


今日NHKの番組で、いとうせいこうさんがふんどしを愛用していることを話してくれたみたい!で注文がかなり入ってます。



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