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メンターからもらった言葉

昨日、大切なチームMTGでもらった金言。熱いうちにまとめとく。長々とモヤモヤしてる自分が嫌で、実はこの対面MTGを心待ちにしていた。変わらなきゃいけないタイミング。スピード感を持ってきちんと行動することにつきる。

【(メンターから見た)現状の考察】

・良いカード(企画コンテンツ)とプロフェッショナルなサポートが揃っているのだから、あとはやるだけ!
・なのに結局行動に移せていない。一人でやる限界にきている。
・他者との比較、奪う必要がないものの奪い合う競争に加わらないこと。不幸や不安などから距離を置く。今やろうとしていることには、それだけで十分価値のあること。真面目に考えすぎず、状況が整うのを待つことなく、どんどんやっていくべき。
※堂々巡りを繰り返してばかりで前に進んでない。

【情報発信について】

・誰かにとって価値があるかどうかより「自分が好きで夢中になれるもの」 
・質にこだわりすぎない。堅苦しく考えすぎない。
・自分の価値観を信じる。
・関わってくれている人が5年後、10年後それを読んだ時、嬉しくなる内容を。
※消費されるコンテンツに惑わされない。流行りや傾向に逃げない。本質を大切に。

【(メンターから見た)中川ケイジの強みと弱み】

強み:
・女性目線、弱者の視点に立てる→価値
・今までの価値をひっくり返すアイデア力
弱み:
・スピード感
・メンタル不安定

①どのポジションを取りに行くのか?

・日本ふんどし協会会長として「ふんどし」専門家 < 「今少ししんどい思いをしている人の日常をほんの少しハッピーに変える」こと。
→何かを付け足すこと、ちょっと視点を変えることで「嫌」なことが「楽しく」なるようなアイデアが得意。日常をほんの少し変えるアイデアの天才に。
→『毎日365日プラスチャーミングなことを発信する』(参考:ゲッターズ飯田さんのtweet)
(参考漫画)『その「おこだわり」俺にもくれよ!!』
→マニアックなこだわりと愛情をピンポイントで注ぎ込むことにヒントがあるかも(速攻購入済)


②チームを作る

・今の状況じゃダメ。環境から変える。それにはチームを作ること。最小でもチームは3人から。
・日々の発信から共感を。
お金の関係だけではなく、中川の想いに共感し関わりたいと心から思ってもらえるかどうか。そして関わることで有益な経験ができ、プロフェッショナルとの連携などでスキルアップできる!などの具体的なメリットを提供できるかどうか。
・体制が整ってから、、、だと永遠に整わない。。えいや!でまずチームを作ることではじめてコトが進む。
・利益を生むのは人が動くから。なのでまず先に人ありき。→チーム必須

【人にJOINしてもらうためのポイント】
・大きなビジョンを!
・依頼できるタスクを切り出す(手伝いやすさ 「あ、これだったら関われるかも」位まで)
・対価、メリットの設定(お金だけではなく経験値や体験も含めて)
・SNSやnoteで想いを発信→共感してもらえることが重要

チーム作りの必要性は理解できる。ただ「内部組織は作らない」「一人でできる範囲内での起業」と決めて起業した経緯もあるので、整理が必要。もちろんすぐには誰も興味を持ってくれない。日々自分らしい発信を継続しつつ、半年目安で体制を整えていく。

③複数のメンターを探す

・頼み方、御礼の仕方、アフターフォローが大切。もらったアドバイスを素直に実行しているか、やってみての感想を伝えることで、次のアドバイスがもらいやすくなる。
※メンターは消化できるであろう範囲でしかアドバイスしない。それをクリアして初めて、次のレベルのアドバイスをもらえる。対象者を見て助言している。
せっかくもらったアドバイスを実行に移していないと、メンターやメンバーは離れる。もらった以上、実際に即行動に移し、新たに出た疑問や課題については次のステップとして相談。

「ヴァーチャルボードMTG」の実施

将来的に取締役などを就任を前提に、定期的なヴァーチャルボードMTG実施に向けて予定を組む。その際、事業計画やスケジュール等のアジェンダを用意。定期的にメンターと接し、助言や紹介をサポートしてもらえる体制に。

誰にメンターになってもらうのか?
好きな経営者やなど「この人にアドバイスもらいたい」人をピックアップ。今すぐにはスマイルズの遠山社長しか頭に浮かばないけれど、、、。

まとめ

・関わってくれている外部のメンバーが、せっかくプロフェッショナルであるにもかかわらず、スピード感を持って事業を進めて来れてないことを深く反省。ただ今日のMTGで目の覚める部分も多々あり、自分の不安に思っていることややるべきこと(とにかくシンプルに!)が見えたことはとても大きい。
せっかくいいコンテンツが複数あって、これが広まったら確実に世の中がハッピーになるのだから、あとはすぐに実行していくだけ!

・「内部のチーム作り」これに関しては薄々は必要性を感じていたのだけれど、必須であると。一人で、しかも地方で事業を展開していくには限界もある。それは孤独感やスピード感。これじゃスケールしていかないなと。
ただ、以前のトラウマがある。自分にマネジメントなんてできるのか。タスクを細分化して、お互いにメリットがあるチームを。とにかく発信を繰り返し、自分の想いに共感してくれる人と出会いたい。焦らず急ぐ。
一緒に働いてくれる人も、子育て中で退職もしくは休職を余儀なくされている人。地方在住の方でも全然いいなあ。こちらからの指示を待つのではなく自分で考えて行動でき、センスの良い人。贅沢でもしっかり探したい。

「とにかく楽しんでやっていきましょう」と言ってもらえた。短期の売上ばかりが気になって焦っても仕方ない。このプロダクトやサービスの楽しさは、自分たちが本気で楽しんでないと伝わらない。苦しさも「面白」に変えて。いろんな人を巻き込んでいこう。きっとできる。きっと広まる。やるだけだ。

、、と自分メモなのですが、今事業をしている人、社会人にとっても学びポイントが多いので、noteに残しておきます!

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