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2022年を振り返って。

2022年も大詰め。
今年は色々なことがありました。

今年の大きなことといえば、 武田先生にご依頼をいただき、靴についての講義をさせていただき、自分の中では大きな経験をさせていただくことができ、この場を借りて感謝いたします。
日々情報発信していて、よかったなあと思えた瞬間でしたし
1.2年目に初めて参加したリアル臨床で保井先生の話を聞いたことも鮮明に覚えていますし、そんな先生と一緒に話す機会をいただけたことで、自分の中では非常に刺激的な経験をさせていただくことができました。

また、臨床でも大きく変わったのは、臨床に対する心構えについて。

日々患者さんから学ばせていただくことは多く、今年は特に
話をよく聞こう。その中で、
患者に寄り添うということを大事にしてきました。

寄り添うのは、ただ優しく接するだけじゃないです。

時には、しっかり現実も言います。
そこから逃げたらダメですよ。と。

こんな直接的なことは流石に言いませんが、、、
「治療は自分だけじゃないんです。家でやることしっかりやらないと、他力本願ではダメです。」とはっきり言えるようになりました。

優しいだけじゃ臨床はできません。
本気で臨むなら、時に注意は必要です。

自分なんて凄腕には到底及ばないので、自分の臨床に
必要になるであろうことを
人一倍、人二倍考えていった結果です。

そして、サポートさせていただいている高校野球のトレーナーについて。

金城先生のおかげでたくさんの経験をさせていただきました。

今年の夏に関しては、引退していった選手にとって何か還元できたのであろうかと日々考えてしまいます。

今でもグランドに行くのが好きでたまりません。
テスト期間などで行かない日があると自分がソワソワするくらいです。笑

人懐っこく、特にやりがいのある選手たちに出会えて
トレーナーとして活動させていただいている先生には非常に感謝しております。


最後に来年ですが、、、。
自分の中では、来年はどんどん動いていこうと目論んでおります。

まずはCSCS取得です。

そして、
本気で自分の目標を叶えたい。
そのための行動をしていきます。


自分の今の所の目標は
「大谷翔平にインソールを作る」です。

自分は本気です。
本気で叶えます。

無理だ、という人がいれば、言ってください。

なぜ無理なのか?と自分が納得する答えを教えていただけるようであれば良いですが。

ただ、納得するかしないかは自分次第なので。

そのために、誰よりも臨床に、野球現場に、靴に、インソールに注ぎ込んできました。

その姿勢は今後も変わりません。

意思あるところに道は開ける。

そう自分を信じて、突き進みます。


ただ、自分の現在位置も冷静に考えながらですね。

脚下照顧。
足元を照らして、顧みる。
好きな言葉です。

そして、人間力の向上。

臨床家である前に、しっかりとした人間であれるように。
日々思考を巡らせていきます。

少し長くなりましたが、また来年もよろしくお願いします!!

みなさん、良いお年を♪

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