たまにはnoteを

死んでる子を起こしてみる、鴻巣です。
本当はラジオめいたことをやりたいなと思いつつ、ちょっとそれもなという曖昧なセレクトでnoteを書いてみます。

昨日は年に一度の査定で。
期待を越える評価なり一言なりを多々上長よりもらい、ありがとうございますあらあらありがとうございました。

概ね私の振り返りや目標については、共有、認知、ガッツ!みたいなスポ根な会話で着地したのであります。

話は変わりますが、
私はいま、担当作家さんに恵まれており担当作も異動して3年目?もあり、
潤沢に育ち開花しています。
ありがとうございます、君たちとフォーエバー。

チャレンジャブルな新連載もひとつふたつあるし、私個人のトライは順調やもしれません。

いま会社からは育成に関してのミッションがあります。

昨日一番堪えたのが、「3年面倒見る」みたいな、かなりの懐深い思考でした。

な、長いな、、、と思う一方で、
なるほど、そんくらい人と向き合い育てねばならぬ、根気のいる仕事が育成なのね、、、子育てと一緒ですね、、。

と、思いました。

多くの間違いを繰り返しながら、やるしかないのだなという気持ち。慄く。

そして、対話やリアルタイムの声と、
テキストが持つ鋭利さの話にもなりました。

文字の持つ攻撃力と声の持つ救済力って違うな、という気づきです。

なるべくは文章を磨いて感情や思考を伝えたいものだし、
一方で未熟であるならば、対話だなという気づきを上長からもらったのでした。

編集職って異常なくらい聞く仕事と話す仕事だなとまた褌を締める気持ちなのでした。


褌してないよ、勿論。

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