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ParticleSystem Trail覚書

- 「NeosモデリングClub」とは、VRで初めてモデリングやLogiXに触ってみる方向けの遊びながら仕組みを学ぶユーザーイベント
VRSNS NeosVRで開催していました(2023年に閉幕)


キーワード

  • ParticleSystem

  • Trail

パーティクルの軌跡を描く、Trailについての覚書

Materialの設定をする

TrailMaterialにMaterialをアタッチします
(Trailのみの場合はMaterialに設定されている初期値を消します)

TrailMaterialにMaterialをアタッチ

ParticleTrailsのTypeをPerParticleにする

Ribbonも綺麗です

NoneからPerParticleに変更

TrailDiesWithParticle、
ParticleScaleAffectsTrailWidth、
ParticleScaleAffectsTrailLifeTime、
のチェックを外す

Particleの設定がTrailにも反映されて大きさと表示が0になってしまうので、
チェックを外します

ParticleがTrailに影響を及ぼす項目のチェックを外す

MinTrailWidth、MaxTrailWidthを調整する

今回は0.01にしました

Widthを0.01へ変更

TrailMinVertexDistansを0に近くする

デフォルト0.1を0.01にするともっと滑らかになります

描画する区切りを短くする

MinStartLifeTime、MaxStartLifeTimeを調整する

Minに0.2、Maxに1を設定し表示時間にばらつきを持たせました

上の方の項目を設定していく

MinStartSize、MaxStartSizeを0にする

Particleを表示させないためにSizeを0にしました

MinStartSpeed、MaxStartSpeedを調整する

Minに5、Maxに6で調整

GravityStrengthを1にする

Trailが弓なりに弧を描くように落ちるようになります

GravityStrengthを調整

Emitterの設定

Rateを30へ
RandomDirectionを0.1へ
Forcefieldにチェックをいれて
先端の方向(今回はy)に1を入れる

Emitterの設定

以上がTrailだけを表示させる方法です
パーティクルたのしー!

TwitchでNeosモデリングClubの復習配信をしています
以下は今回のダイジェスト!


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